ショックが大きすぎて、思わず筆が止まってしまったが、熊本の最終夜、どこかでJRパスを紛失してしまった。すべての計画を変更し、大阪・飛田新地・京都はパスして、福岡から一気に横浜に帰ることにしました。(泣
高鮨
バブリー先輩の行き着けのお店なので、大将のまかせ でいただきます。食べログスコア4.3というの驚異的に高いらしいです。たけのこから静かに始まり、しらこ茶碗蒸し、刺身の盛り合わせ(普通にマグロ、イカ、赤貝、こはだ、ほたてなどなどあるのですが、特徴は あら、タイラギ、のどぐろ が入っていることです。場合によってはクエも出てくるらしいです)、アナゴ・うに・いくら、鯖鮨(こんぶ巻き)が絶品。くじらもありました。鮨ネタがひとひねりきいているというか、標準と少し変わったものを出してくれるのが面白いですね。さらに焼酎のラインナップは強烈に贅沢で、森伊蔵、魔王、万寿が標準で、言うとプレミア、ヴィンテージモノが出てきます。お値段はそれで一人12000円程度と良心的です。焼酎を飲みすぎて22時に撃沈。


キャナルシティ ワシントンホテル内 博多いねや でランチ
いか活き造り2700円、明太茶漬け680円、えいひれ炙り350円 を食べました。
いか活き造りはここの売りのようです。食べる時はまだ動いています。イカの上に透明の刺身がのっているので、それを頂いた後、本体が残っていますが、それは焼きかフライの2択で調理してくれます。私達は毎日飲みすぎているので、あっさり、焼きを選択しました。刺身も焼きもおいしいイカでした。
もつ鍋 一慶 春吉本店
生モツ鍋 みそ味、せんまい刺しをいただき、後はビールと焼酎w 九州モツ鍋デビューです。MNB氏がいつも「福岡のモツがうまかったが、なかなかあの味にめぐり合えない」と東南アジアでつぶやいていました。そのお店は龍というモツ焼き屋で黒崎というところにあり、ちょっと距離があります。博多の龍は違う店らしいので、後輩が別に選んでくれたようです。確かにあまくて美味しいです。
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いよいよ、日本全土落下傘計画始動! って遅すぎーw なんか奥さんとか女性の元同僚とかがいたので、なかなか行けなかったのですよ。今夜より中洲にてキャバ潜伏を開始する。
東京でキャバなどに行くと、今でも氷のように冷たい目線でキャバ嬢と接してしまう、大人気ない私ですが、九州では優しいです。人生で初めての九州ですから、九州ではキャバ嬢も九州の先輩。まさにアジアのキャバと同じ状態だからです。福岡は特に目立った観光名所は無く、飯に集中できるのも良いですね。やはり、開始5分でいつものパターン、「紙と鉛筆いただけますか?」 キャバでメモを取るという奇行の男in九州、一族エキゾです、こんばんは。取れる情報はなんでももらうよー、飯情報カモンカモン。東京では、キャバ嬢に聞くこと無いからねぇ、話が無い、用事が無い、無駄に高い! と不機嫌になる私ですが、中洲キャバでは、常時笑顔でご機嫌でした。有用な情報をくれると、バカそうな娘でも不思議と可愛く見えてくる。
若いので訛は弱いですが、少し感じますね。女の子はゴロゴロ変わってお値段はそれなりにします。50分8000円でレディースドリンク1000円って感じです。相場は知りませんが、苦しゅうないでしょう。熊本でも感じたことですが、キャバ街がアジア的なノリです。日本語は通じるのですが、少し言葉が違い、地元ネタトークというのは、アジアとまったく同じで、もっと驚いたのは、電話番号を交換したら、3/4=75%の確率で次の日に電話をくれたこと、そして、社交辞令的約束のはずの、「飯を一緒に食う」のオファーがちゃんと来るということです。ここが、東京と違いますよね?
店を出た後に、「関心あります」という意思表示のためにこちらから深夜に電話しました。「明日ご都合よろしければお願いいたします」って同じ店の子3人に電話をし、1人は出ませんでしたが、2人は出て、その2人から次の日に電話がかかってきました。誰も電話してこないだろうという予想に反してしまいましたが、早く電話してきた方の子(顔は覚えていない)と夜ご飯の約束をしました。中洲キャバはアフター・同伴もアジア的なノリで成功率が高いようなので、同じ店で3人同時のヘッジをかける行為は失礼に当たるようです。
3次会はセクキャバという種類のお店だったようです。私はお店のルールを理解しておらず、かつまた、店の中で中途半端に行う行為では、収まりがつかないタイプw なので紳士的な態度で飲んでいたら、それが功を奏したのか、お店の女の子から「後でお食事どうですか?」と電話がかかってきました。呼び出しに応じて真夜中に飲み屋で飲みなおしました。残念ながらホテルには来てもらえませんでしたがw
【民族意識系】
2013.11.20 インドネシア古代史 5/9~難しい統一、再起するジャワ文化
2013.07.04 日本一の田舎はどこだ
2013.05.16 わが闘争 下 国家社会主義運動 1/7~民主主義
2013.04.03 わが闘争 上 民族主義的世界観 2/7 ~ドイツ民族とユダヤ
2013.03.11 藤原氏の正体 2/4 ~中臣鎌足とは? その出自
2013.01.21|民族世界地図 1/2
2012.11.12 もっと知りたいインドネシア 2/3 ~地理と民族
2012.10.05|宋と中央ユーラシア 4/4 ~ウイグル問題
2012.04.25|美しい国へ 2/3 ~平和な国家(国歌)
2011.08.17: 実録アヘン戦争 1/4 ~時代的背景
2011.05.09: 日本改造計画1/5 ~民の振る舞い
2011.03.25: ガンダム1年戦争 ~戦後処理 4/4
2010.09.09: ローマ人の物語 ローマは一日して成らず
2010.08.02: 日本帰国 最終幕 どうでも良い細かい気付き
2009.08.20: インド旅行 招かれざる観光客
2009.08.14: インド独立史 ~東インド会社時代
2009.05.04: 民族浄化を裁く 旧ユーゴ戦犯法廷の現場から
2009.02.04: 新たなる発見@日本