シーロムに居て、近所の日本食を色々食べたので、場所を変えたくなりました。結局、一度もタニヤのキャバには行かず。なんか遊び方変わってきましたね。ハーレムナイトをやった次の日、キャバで飲むのは、なかなか厳しい。キャバで1対1で楽しく飲めるのは、相手が限定的。結局複数人付けするとハーレムナイトよりも高くなる。(タニヤの名誉のために言っておくと、普通に1人付けで飲めば安い)　ゴーゴーとか落ち着きが無い遊びもちょっと・・・、男複数人ならゴーゴーも楽しいですが、一人ゴーゴーはどうも・・・。
Royal Parkview Hotel　　・Suhkumvit soi 20
夜遊び貴族は絶対泊まっちゃいけない最悪ホテルです。JF1000THB!　事実上連れ込み禁止と言っているようなものです。スクラッチドッグ(ウインザーホテル)の向かいで、歩いて帰れて極端に安いと思って予約すると良い所で1000THB請求されることになります。ご注意を。ハーレムナイト前の休憩・準備場所として、軍団を入れようとしたら止められ、JF1000THBが発覚しました。ハーレムナイト後の、バンバン・ノリノリのタイミングじゃなくて良かったですよ。インド人の巣窟化しており、ロビーにやたらとインド人がいます。それからお夜食Dinner時間帯にインド料理がロビーで食べられるのですが、なんとインド人しか食べる権利がないそうですｗ
ネットヘビーユーザーにはニュートラルで、部屋でWifiが使えないという致命的な欠陥があるのですが、ロビーはタイの安ホテルのWifiとしては最高速でした。1000THB級の激安ホテルですが、ホテルが老朽化している分、部屋は広く、バスタブ、冷蔵庫も付いています。朝食がまずいとか文句たらたらのホテル・レビューを書いている日本人がよく居ますが、1000THBしか払ってねぇのに、豪華な朝食出るわけねぇだろ!　常識で考えやがれ、このボケッ!　といつも怒りを覚えます。ということでまずい朝食が付いていますｗ　また、ホテルレビューにて、南国でドライヤーが無いとか、リゾートでお湯の出が悪いとか、文句を言っている日本人も非常に多く散見され、その感覚に私は疑問を感じています。

ホテルはさておきSoi20なので、アソークとプロンポンの間にあります。ですからナナからトンローくらいまでが徒歩圏(私の基準は徒歩30分2kmなのでｗ　普通のお金を使うのが好きな日本人はタクシーかトゥクトゥクで移動してください。)
・うなぎ中村
Sukhumvit 39
1500-2000THBくらいの価格帯です。だから店に入ったものの注文しないで出てしまったので味は不明です。これだけ払って、普通未満だと不機嫌になること間違いなしなので、止めておきました。だって焼き鳥200本買えちゃうんだもん・・・。
・洋々亭　×
Sukhumvit 33/1
オムライス230THBを頼んでみましたが、オム部分がレトルト、工場で作られた薄い卵でできていて残念な仕上がりでした。他のメニューは知りませんが、ここは期待できません。
今回、バンコク・初キャバは、2・4期ハーレムナイト女主人の店(Sukhumvit 39)で。2・4期ハーレムナイト女主人はシンガポールのタイキャバ業界で引退直前の重鎮ネーさんで、私の愛人軍団ではありません。ハーレムナイト1期からの2年間にわたる”友人”で、メインはシンガポールですが、バンコクでも過去に何度か遊んだことがあります。まったくセクシーでないハグ程度はしますが、それ以上のことは何もありませんｗ　何度もハーレムナイトを開催してもらっているので、お付き合いとして店に行くのも当然です。割高なキャバですが、この前、2・4期ハーレムナイト女主人が連れてきた子も指名するのを忘れません。エキゾさんとは仲良くしておいたほうが良いと思わせる(エキゾ・ブランドの確立の)ための戦略的指名であり、その子が可愛いとかセクシーとかいう基準ではないのです。まぁ、偶然にも可愛い子なんですけどねｗ
この子は、それにしても素人ですね。顔・化粧の仕方・服装を見ると、まだ素人なのがわかります。デビュー2週間で、以前は自動車の販売のお仕事をしていたそうです。初指名だそうで、たいそう喜んでおりました。背が高く色白で人気ありそうなのですが、ちょっと色気が足りないのでしょうか。日本語はまったく話せず、英語は問題ありません。　良かったなぁ、相手が俺でｗ　絶対、「お持ち帰り」とか言わないから。歌もまだまだ下手。私はタイ・キャバでは原則タイ語の歌を必ず歌うようにしています。日本語の歌が歌えないのは2週間なら当然ですが、タイ語の歌も下手でした。そこへ行くと2・4期ハーレムナイト女主人は、圧倒的キャリアの差で、一緒に歌っていて非常に歌いやすいプロです。

しかし、驚きの出会いは、トイレに行った時に、「エキゾさん、覚えていますか?」(日本語)と声をかけられました。おおお、カッページのある店の稼ぎ頭・指名ナンバーワンの(エキゾ推定)のシンガポール・タイキャバ業界の歌姫ちゃんが居ました。英語は話せなく、日本語は発音含めてほぼ完璧、日本語の歌も何でも上手に歌える真・プロフェッショナルです。シンガポール・タイキャバ業界の歌姫は、自分の収入だけをキチンと考えて行動できる賢いプロ(そのくらいでないと厳しい業界なので指名ナンバーワンにはなれない)ですから、ハーレムナイトなどという就業後のお遊びなど参加したことはありません。その結果として当然私からの指名も受けたことは無いのですが、タイキャバ業界の太客であるこの私と、指名ナンバーワンのシンガポール・タイキャバ業界の歌姫という重鎮同士の間柄、席を同じくして酒を飲んだこともあれば、互いに知っているのですｗ　ただ、お互いにとって利害関係が合わないので、遊んだりはしないのです。
タイキャバ業界の歌姫は、ハーレムナイトの罠に気付いています。そして私が、”太客扱いされているだけのゴミ客”であることも知っています。普通は、ハーレムナイトで私にタカっていると思い込んで、私にカモられていることに気付いていない。私がいくら使ったかではなく、自分にいくら入ったかだけに注目すれば、当然理解できることなのですが、みんなそれが理解できないようです。会社勤めしている民たちも同様に、自分が働いたと思っている時間や努力ではなく、どのくらい収益を上げたかだけが会社に対する貢献なのだ、ということをわかってないｗ　この違いがわからないとアジア一国一愛人構想は理解できないぞｗ　俺が金を使う＝一番利するのは俺でなければならない!
この店、安いボトルはバーボンでした。ジムビームなどの標準物よりさらに格下のバーボンで、臭いがきつく、個人的にはかなり飲みにくかったです。ハーレムナイトだとボトルの半分近くくらいまで飲むのですが、今回は1/5程度で終了。店で座って飲むから緊張感が足りないのもあります。
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