2日目、タイ全土落下傘部隊、ハーレムナイト5期生のコンケーンの踊り子(パタヤ1号とかに比べると随分良い名前ですが、名前と嬢の役職に関連性はありません。逆に初期はよくわからずどう名前をつけていいのかわからないのでシンプルな名前になる傾向があり、1号とついて未だに残っているパタヤ1号は偉いんですw パタヤ1号はタイ全土落下傘計画の実施前からのお付き合いですから。)が電話をくれていたのでDamnoen SaduakのWater Marketに行ってきました。
Victory Monumentからミニバス100THB(2時間)です。しかし、このミニバスのバス停が、普通のバスのバス停に比べてかなりわかりにくい位置にゲリラ的に存在しており、行き先もタイ語意外通じる雰囲気でもないので、自力でトライするのは難しいでしょう。Damnoen Saduakをカタカナや英語っぽく読むと絶対通じない事間違いなし。かなり発音難しいです。
Water-Market.jpg


ボートは1隻1500THBで90分チャーターできます。マーケットで売っているものは特別に魅力は無いので、マンゴーやココナッツジュース、かるいお食事などを水上の船で買いながら移動します(土日の午前中がマーケットが最も盛り上がっている時間帯ですが、私達が行ったのは、平日の午後です)。しかし最も驚くべきはこの湿地帯の広さです。車並み40-50kmは出ていそうなボートでも移動にかなり時間がかかり、水路が張り巡らされ、店だけでなく民家も多いです。ミニバスで移動中にコンケーンの踊り子が、たんぼらしきを指差し、塩田があることを教えてくれていました。見たところ海は見えないのですが、塩田と広大な湿地帯はおそらく海が近く海抜0m地帯なのだと推測されます。(違うかもしれないので後で調べます、海から10kmもあるので海抜0mは間違ってイルっぽいですね。) Water Market自体は観光化しているので外国人がかなり多いですが、ミニバスに乗っている外国人は私だけです。どうよ、これがアジア一国一愛人構想の威力なのだ。
ハーレムナイトinバンコク
コンケーンの踊り子と別れ、サラデーンで健全マッサを受けた後、ホテルに戻る途中、ハーレムナイト5期生の2人に遭遇しました。おお、俺も顔が広い。バンコク歩けば、知り合いに当たる。「後でパーティー(=ディスコ遊び、当ブログではご存知のハーレムナイトを意味する)ね。」と言って別れた。23時頃、SMSするも無視される・・・。
米国市場でオプション取引していたらあっという間に深夜2時。そろそろ寝るかと思ったところ、ハーレムナイト2期・4期女主人から電話w 彼女は今Sukhumvitのカラオケで働いているので、ちょうど退勤時間なのだ。「おー、スクラッチドッグじゃー、来いやー」というので、タクシーを飛ばしてSukhumvit Soi20 Windser Hotelへ(シーロムからわずか61THBで着いてしまいます。30THBほどチップ上げたら運転手さんとても嬉しそうな顔をしていましたw)。 ボトルはあるようなのだが、なぜか私が入れない。サンダルなので入り口で罰金100THB取られる。1ボトル買えば5人までは入場可能なはずなのだが、これをめぐって、さきほどの5期生の2人が喧嘩を始めた。
ここ最近、奥さんも彼女もおらず、怒っている女を相手にしたり見ることも無かったので、多少狼狽してしまった。タイ語で激しい剣幕でまくしたてていて、今にも殴りかかりそうだったので、私が2人の間に体を入れ、なぜか俺が謝るw さっきまで心配そうに見ていた黒服たちが、「すげー男だ、謝ってるよw」的な目線に変わっていた。しかし仲裁の介も無く一人が「オイこらぁ、部屋の鍵返せ」と怒鳴り散らし、怒って帰ってしまった。残った一人を俺と2期・4期女主人と二人で怒りがおさまるまでなだめて、ハーレムナイト最小構成1:2でスクラッチドッグへ突入だ! 「このボトルは誰が入れたの?俺が払おうか?」 と言ったが、「気にするな」と言われ、氷や水など500THBだけ俺が負担した。ハーレムナイトの女主人、この2期・4期に限らず全員、超酒好き。だから仕事が終わった後、「うーんまだ帰りたくないな、酒飲みたい、もっと遊びたい、暴れたい、だが金が無い、そうだっ! エキゾが居る。あいつに電話すればカネは無尽蔵に出てくるッ! 電話しよう。おぃ、お前ら、カネあるから飲みの行くぞッ! 来いやー。」 こういうことがキャバの閉店後に起きているわけである。
飲んでいたら周りはいつの間にか日本人男性でした。そしてそのグループの女の子がこっちに乱入してきます。日本語も話せるようでしたので、タニヤのアフターか何かでしょう。凄い世界です。「男は待っていれば来るものではない。自分から取りにいく!」 これがキャバ嬢の世界。それを地でいくキャバ嬢はディスコで遊んでいる時も、カモ臭がプンプンする私を見つけたら、取りに来ます。米国市場のマーケットメイカーの如く、精巧なその動きにはただただ舌を巻くばかりです。私が女の子と2人で来ていたら、このような動きは起こりません。たった2人ですが、複数の女の子と来ている=つけいる”隙”があると判断しているのです。これはMarital Statusも同様で、奥さん居ますよりは、奥さん2人居ますと言えば、相手は「3人目はどうするんです? 私はOKですけど。」と言い易いのです。凄い子でしたねー。名前も電話番号も知らない子でしたがw かなり激しい口撃で、「あっ、あの煙草吸ってるんで・・・あっ・・・うもっ・・・」ってな感じのディープしまくりw たった3人のスモール・ハーレムナイトでしたが、ボトル1本空けるくらいの激しい夜でした・・・
しかし、3日もバンコクにいてタニヤに行くためにシーロムのホテルに泊まっているのに一回もタニヤに行っていない(泣。この前、私の母がWindser Hotelに泊まったようでしたが、スクラッチドッグの騒音は客室までは響かないようでしたので、そこでも良かったですね。しかし私に(が?)似て母もケチだ。Windserみたいなボロホテルは私からすれば最も割高、立地だけの安ホテル(3000円級)か、ちょっと金払えばかなり良いホテルに泊まれる。10000円++程度で、「10000円でこんなに!?」というくらい素晴らしいホテルがバンコクにはゴロゴロしているので、スクラッチドッグを利用しないのにWindserとはかなり意味不明の選択だ。もっともかなり高齢な私の母がスクラッチドッグで何をするのか不明だがなw
2日連続ハーレムナイトです。今日はSukhumvit Soi12のインソムニア。シーロムからタクシーで行くと、Soi20のスクラッチドッグ(61THB)より高く65THBかかりました。これはぼられたのではなく、Soi20は、Soiの若い方から向うと右折可能なのに対し、Soi12は右折不可能なので回りこまなければならないからです。インソムニアの営業時間は、FB上の情報では2時で終わりと書いてありますが、実際は5:30まで営業しています。入場料1人300THB取られます。スクラッチドッグはサンダル履きは100THBの罰金ですが、インソムニアはありません。ボトルはブラックラベル3500THBで5人まで入場料無料、Mixer4つと氷が無料で付いています。同じブラックラベルがスクラッチドッグは2500THBですが、Mixerは別料金で取られるので、若干500THBほどインソムニアが高いという程度の違いです。客層は男性客が日本人が少なく、白人が多いのが特色です。なので、日本人はスクラッチドッグに行った方が逆ナンという名の売春を楽しめることでしょう。お立ち台があるので目立ちたい人はインソムニアへどうぞ。照明、ライトアクションというのでしょうか・・・、インソムニアは悪くないですね。さすがにシンガポールのショボ・ディスコとはレベルが違います。白人が多いことから白人狙いのタイ女性が多いので、昨日と違って、一般顧客からのアプローチはありませんでしたが、プロの踊り子さんは、”カモ臭”をかぎ分けてちゃんとドリンクのおねだりに来ました。
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