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Walking Street Lucifer、小規模ハーレムナイト、女性は3名だが、合計4人ならボトルでいいでしょう。2200THB程度で彼女らの指定は、ジャック・ダニエル。久しぶりのバーボンか。最初の一口は「ゥクッ」と来るな。タイのディスコはMixerが無料ではないので氷・水・コーラなどを含めると大体3000THB程度である。Luciferはそれほど大きいディスコではないので、歌手ステージの真横、触れるくらいの距離。ステージも大きくないので大人数でのダンス・パフォーマンスみたいのはできませんが、歌はかなり良いです。さすがパタヤ、ディスコは洗練されている。ディスコに踊りに来てるわけではないので、酒を飲みながら、ダンスや歌のパフォーマンスを見るものとして利用している。その点ではLuciferは評価できる。


パタヤでも1:3ハーレムナイトはなかなかいねーぞ。隣のアメリカ人がペコペコしながら挨拶してきた。パタヤ1号が連れてきた二人のうち、背が高い方が馬鹿っぽくて妙にエロかったので、気になっていたのだが、それを察知したのか、ディスコで飲み終わった後、二人で私のホテルに来た。なんとJFダブルで600THBホテルの入り口で取られる。(泣) 途中で食い物を仕入れていたので、飯でも食いに来たのかなと思っていると、パタヤ1号がコソコソと「今夜、コイツと遊んでやれ。」と言うので、私が「えっ??」という顔をしたら、「I love you.」と笑いながら去っていってしまった。不思議の国タイ。
次の日、酔いも冷め、賢者モードで冷静に考えると、パタヤ1号の「あてがい」が気になり始める。まさか、俺、パタヤ1号に斬られた? ハーレムナイトで飲みすぎたため、今日はホテルで休憩だ・・・。
さらに次の日、パタヤ1号から15時くらいに、電話「おーい、ワシの家に来い。グワーッ」、ソンクラン中らしき歓声と悲鳴が聞こえてくる。今後のために正確な日にちを書いておくと、2013年4月18日である。パタヤ・ソンクラン最終日前日。パタヤ・ソンクランは、パタヤの中でもソンクラン・メッカが日によって移動する。18日のメッカはパタヤ1号が住んでいるNa Kluea通り、Beach Road(この呼び方は現地人には通じないのでSai Nueangと呼ぶように癖をつけておいたほうがよい)の北側、パタヤ北部である。
本日のソンクラン・メッカ、Na Kluea通りの位置
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パタヤ1号から「バイクタクシーで来いや。」と言われていたのだが、私は民らしく10THBのソンテウでSai Songの終点まで行き、そこから歩けばたどり着ける自信があったのでソンテウで。ソンテウはパタヤのソンクラン・ゲリラ部隊の標的なので、Sai Songを北上する道程、各Soiの角に潜むゲリラ部隊、またバービアで待機しているゲリラ部隊の集中砲火とバケツ・ナパーム弾により、乗客全員、ずぶ濡れになる。私はこの前パタヤ1号と一緒に買った白い麻のパンツを着ていたのだが、びっしりと水を吸収し、足を取られて重い。パタヤ・ソンクランは短パン必須です。
Sai SongからNa Klueaにつながるラウンドアバウトにて、Na Kluea通りは車両通行止め。予定通りソンテウを降りて歩きで。Na Kluea通りは歩兵部隊もひしめいており、店内などに待機するゲリラ部隊の水攻撃も激しいが、歩兵部隊の白い粘土攻撃も始まる。パタヤ1号に連絡、「えー、こちら701特別部隊、目的地到着、目的地到着!!」、ううっ、こういう時、言語の壁が・・・。パタヤ1号が何を言っているのかわからない。そうこうしているうちにNa Klueaで乱闘騒ぎ。下手に横を通って巻き込まれるのはまずい・・・。進軍停止して待機。また血だらけになるまで殴り合ってる。ムエタイ使いなのかね? 横道で待機してたら、喧嘩している奴の一人がニケツ・バイクで逃走。俺の目の前で車にぶつかって、こけた。車の中から白人が出てきた。白人はバイクに当てられて車に傷が付いてないか確認しようとしているのだが、「車に戻れ!行け!」と、全身モンモンで鼻を折られて血が出ているタイ人に車の中に突き飛ばされ、車もバイクも去っていった。
ちょっと怖いでしょ? よく見てないと巻き込まれるからね。一人行動なので、守ってくれるガードの連中も居ない。何度か電話したのだが、突然、電話の電源が切れている。濡れた手で触ったり、何度もビニールから出し入れするうちにビニールに浸水したのだ。携帯が壊れた。連絡が付かない! パタヤ1号のマンションにいくも、部屋番号が思い出せない。らしき部屋をノックしたら違う人が出てきてしまった。万事休す。パタヤ1号と会えず、水を吸収しまくった麻のパンツを引きずりながらとぼとぼとホテルへ帰還。もう日が暮れていて19時だ。部屋に帰ってすぐに、パタヤ1号に、ネットで 「携帯が壊れた、今ホテル」と連絡。どうやっても復帰しなかったので、隣のパタヤセントラルに携帯を買いに。
パタヤ・セントラル Soi9 3F 電気屋さんに携帯が売ってます。ノキアの一番安いの780THBほど。パタヤ・セントラルの営業時間に準じるので、営業時間は23:00まで。綺麗な売り場ですが、それほどぼってないように思います。メモリーが全部ぶっ飛び、電話番号がなくなるが、タイの落下傘部隊の電話番号は全てPCに控えてあるので大丈夫だ。シンガポールに居るハーレムナイト・ガールズとシンガポールの友人の番号がまた全てぶっ飛んでしまった。とりあえず必要なパタヤ1号のだけ登録。すごいなぁ・・・登録電話番号パタヤ1号の1件のみ。どれだけパタヤ1号が偉いか、わかるね。
21時ごろ、パタヤ1号から「出かけるぞ」と連絡がある。ロビーに行くと、一昨日のパタヤ1号があてがった子も来ている。パタヤ1号が連れてきて、パタヤ1号があてがって、そしてまたパタヤ1号が連れてきた。パタヤ1号は、まったく気にしていないようだ。半年前のシラチャの幸薄顔娘と横取りネーさんと3人で飯食った時のデジャブー
Soi8の私のホテルから、Sai Nueangを南下。あてがわれちゃん、超人気ある。20分ほど歩いただけなので、道中3回もナンパされていた。この馬鹿そうな顔とすぐやらせてくれそう感が人気の秘訣だろう。一方、パタヤ1号そして横取りネーさんにも共通しているが、「そこのけそこのけ、俺様が通る」みたいな顔をしてノシノシと歩き、「やらせて」と言われたら、すげー嫌な顔をしながら”ノゥ!”と言いそう感がにじみ出ているので、誰も近づいてこないw かくして私も「やらせて」と言ったことは無いが、多分私が言っても答えは”ノゥ”だろう。
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