ウドンタニの田舎暮らしで習慣付いた早寝早起きがまだ残っており、10時前に一人でおきてホテルの朝飯。その後、ネットで株価などを見ていたが、パタヤ1号結局17時過ぎまで寝てました。そこからお出かけ。
パタヤ1号と横取りネーさんの共通項
タイ人なのにソンクランで水をかけられない。去年水をかけられる順序を「子供>外国人>女性の順位」と書いたが、例外もあるということだ。バンコクでご一緒した日本人女性はタイ人から見れば外国人だが、かなり集中砲火を浴びていたようである。それは国籍以上に顔の問題で、彼女は「優しそう、人の良さそう」な顔をしているのである。一方、私も女性を選べる立場には無いのだが、2大巨頭のパタヤ1号と横取りネーさんの顔は、若干私の好みが反映されているので、二人とも「強気顔」なのである。
予想はできたことなのだが、落下傘部隊の2大巨頭、今年は水をかけられないタイ人とソンクランとは、なんとも矛盾しているような行為である。去年は祭好き刺青もんもんの現役ヤンキー・ネーさん、Yuちゃんが御付でいたので十分に水掛を堪能した。2大巨頭はタイのタチ悪で、外国人の私を従えてノシノシ歩いている(パタヤは白人だらけなのでデカイ外国人ではないが、ウドンタニでは村一番の高身長外国人)ので、みんなが警戒して水をかけてこないのである。
近所で軽く飯を食い、その後ソンテウで、どこへ行くのかと思っていたら、彼女の家だった。「ディスコ行くから軽く着替えたい」とのこと。パタヤはバンコク以上に放水ゲリラ部隊の数が多く、圧倒的に水かけられ頻度が高いはずなのだが、パタヤ1号は水を嫌い、ゲリラ部隊を睨みつけながら歩いているので、その半歩後ろ歩く私も一切水をかけられない。しかし、移動はソンテウなので、無差別テロ水掛攻撃は避けられず、パタヤ1号も嫌な顔をしながら、食らっていた。
パタヤ1号の部屋