Sapi Island・・・コタキナバル中心地から船で約10-20分と非常に近い。
ガイドさんとお話したところによれば、マレー語も派生がたくさんあるので、現地人は、
マレー現地語、マレー標準語、英語の3つは最低でも話せることが多いそうな。
カブトムシはいるの?と聞いたら
昔は一杯いた。木を揺らすと落ちてくる。だけど食べちゃったから少なくなった。
幼虫じゃなくて成虫も揚げて、腹の部分だけ食べるそうな。
Real 「哀川翔のカブトムシ食わすぞ」 実写版 だ。
Sapiの海は綺麗だ。
SapiSea.JPGSapiSeaView.jpg
スノーケリングで見るクマノミ・ディスカスなど実に美しい。
Real 「ファインディングニモ」 実写版 だ。
残念ながら、私は、救命浮輪付きにもかかわらず、海の深さと、口に入ってくる塩水にビビッて沖合いに出れず、
ディスカスなどは見れたものの、主人公のニモには会えずに敗退した。
上記の写真を良く見て欲しい。海は浅い。
潮の満ち引きが鑑賞でき、干潮時には島から島へ海を越えて移動できるという。
Real 「ファイナルファンタジー10」 実写版 だ。

↑これをTV CMで見たとき、あまりのCG技術に驚いたのは私だけだろうか?
*注:ゲーム画像にリンクしているのでお仕事中の方はお気をつけください。
ただ、この島渡りを実践するには、サピ島ツアー半日ではなく、泊りがけになろう。
夜な夜なこいつら ↓ と格闘できる腕っぷしに自信のある貴君は、是非泊りがけに挑戦して欲しい。
餌をあげるのに失敗すれば、指は肉ごと、かじられてしまう。
また尻尾でポイとたたかれるだけで、たちまちミミズ腫れになるという。
SapiLizard.JPGSapiIsland.JPG