中国全土落下傘計画廈門編 1/4~エリート公務員

落下傘部隊の背景 廈門の落下傘部隊とはシンガポールBBQで知り合った。中国人だが、MRTなどの鉄道・不動産開発プロジェクトを担うシンガポールのエリート公務員だ。思わずそれを聞いた時、「こんなショボいシンガポールの開発ではなく、本場中国でやれば、この10倍の規模の開発プロジェクトが国中にゴロゴロしてるだろ? 中国人なのに、なんで”わざわざ”シンガポール?」と問うてしまったら、中国は競争が厳しく、かなりな”エリート”じゃないとそのようなプロジェクトには絡めないという。確かに私の知っている中国人は、海外(非中国)に居る中国人ばかりで、彼らは英語も話せ、聞いたことのある大学を卒業し、低姿勢だが5分話せば頭の良さが露呈するようなエリートばかりだが、真の中国のエリートは、北京大学卒業後、共産党幹部候補生としての道を歩み始めると聞いている。日本人で言うなれば、いわゆる外資系金融のフロント部門で働いているのは、確かにエリートだが、やはり二流・亜流というのと同じなのである。
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彼女の名前をエリート公務員なので、エリコムとしようw 後輩と参加したシンガポールBBQであったが、話し始めて5分で見切れるエリートちゃんだったので、後輩に「おぅ、コイツの連絡先、聞いとけ。」と発令。ここは後輩との役割分担で、仮に私が「電話番号教えて」というよりも、優男の後輩が聞いたほうが相手も安心して番号を言えるからであるw なんせ私は、にこやかな笑顔で”Nice to meet you”と握手しようとしたら後ずさりされる男だから、連絡先を問う=「おい、貴様、本名、本籍住所を言え」的な高圧的態度と取られかれないので、私は前面に出ないほうが良いのである。キモオタ・フェイスの言い訳? まぁ・・・、そうだw
別の機会にエリコムと飲みに行った時は、逆ハーレムナイト、1:4(女:男)の接待飲みでワッショイワッショイ御輿を担ぎ、エリコムは気分が良くなってきたのか、「これ、ワシの故郷の廈門の写真やねん。租界の名残があってな、西洋と中国の混合の建物がある。」と得意になって写真を見せてくれた。また租界だけでなく、海岸沿いの風景など、なかなか魅力的なところでありそうであった。そして、エリコムが「今度の旧正月に廈門に帰るから、お前ら遊びに来たらええやないかい。前半は親戚周りとか色々あるから忙しいが、旧正月後半戦は多少は時間が取れる。」と言い出した。出会って2回目で、「お前、ワシの故郷来るか?」発言。普通の日本人の感覚では驚くかもしれないが、この発言は、エリコムや中国人固有のものではない。「自国に行けばなんでもできる。1、2、3、だぁー!」の如くの”現地入りしたら超強気モード”は、タイだろうが、インドネシアだろうがフィリピンだろうが共通である。
※エリコムの発言が関西弁風表記なのは、いわゆる北京語(普通話)と異なる南方中国訛の平坦な中国語を話すことを表現しようとしていることによる。
エリコムは酒をあまり飲まないし、まだ若いので(推定25歳程度)、「まぁ、ここは払わないでいいよ」と男連中みんなで言ったのだが、「ぁん? なんで? 私も飲んでるし、払うよ。」と言ってくる。中国のマネキネコ猫ちゃんも、同様に私のおごりを極力拒否するという、非キャバ嬢の素人女性であることを差し引いても、中国人女性固有の強気モード・男女平等な価値観なのでしょうか? 私たちも一応、女性だから下に見て払うといっているのでは無く、儒教的な「年功序列」の精神に則って、「支払います」と言っているのですがね。
私と後輩のコンビは、性格的な根は同じだがインターフェイスが180度違う。黙って座っているだけで警戒されるのは私だが、彼の場合は銀行のトレーディング・デスクに長年座っていても、引っ越し屋さんと間違われるような、バカにされる容姿、よく言えば、親しみやすく接しやすい雰囲気なのである。私からすると単にだらしが無い怠惰な雰囲気なのだが、なめられるのは時として悪くない。同様のなめられがち・バカにされがちインターフェイスを持つ後輩(2人とも最高学府卒だがそんなもんはアジアでは一切通じない)と3人でインドネシアで逆ハーレムナイトを敢行した時もネシアっ娘は随分と機嫌がよかったので、なめられフェイスの後輩二人は女性の接待に向いているキャラクターなのは間違いない。
私は彼らと一緒に女性を接待するのが好きだ。逆ハーレムナイトは、いつもとは逆w、つまり男の闘争本能=見栄が働く世界なので、私は「コイツらとこの俺を一緒にするな」と、如何に私の方がアジアの文化・歴史・言語に詳しいかということをアピールしようとするので、接待もかなりな緊張感をもって、頭脳をフル回転ですることができる。中国のマッサージ屋で後輩が「ウォーシーリーベンレン」と言って、中国のマッサージ嬢が「?」という顔をしていたので、私が「イーベンレン」と言い直して通じた瞬間、「お前の大学の第二外国が中国語というのは知っている。私は中国語の勉強など一切したことないが、実践で鍛えた”イーベンレン”の発音! お前のリーベンレンは通じないが、俺のイーベンレンは通じとるやないかい!」と思った時の俺のドヤ顔、録画しておいて欲しいくらいドヤってたと思うぞ。
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