落下傘部隊の背景 廈門の落下傘部隊とはシンガポールBBQで知り合った。中国人だが、MRTなどの鉄道・不動産開発プロジェクトを担うシンガポールのエリート公務員だ。思わずそれを聞いた時、「こんなショボいシンガポールの開発ではなく、本場中国でやれば、この10倍の規模の開発プロジェクトが国中にゴロゴロしてるだろ? 中国人なのに、なんで”わざわざ”シンガポール?」と問うてしまったら、中国は競争が厳しく、かなりな”エリート”じゃないとそのようなプロジェクトには絡めないという。確かに私の知っている中国人は、海外(非中国)に居る中国人ばかりで、彼らは英語も話せ、聞いたことのある大学を卒業し、低姿勢だが5分話せば頭の良さが露呈するようなエリートばかりだが、真の中国のエリートは、北京大学卒業後、共産党幹部候補生としての道を歩み始めると聞いている。日本人で言うなれば、いわゆる外資系金融のフロント部門で働いているのは、確かにエリートだが、やはり二流・亜流というのと同じなのである。
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