いよいよやってきました。最終夜です。最終日もある客先で話をしていたので、同伴できませんでしたが、お客様が私に気を使って、「エキゾさんが通いつめた店でも行きましょうか。」と言うので、またもB&Aに突入です。店ナンバーワンの太客エキゾ先生が、3人でやってきた! 嬢たちの期待が膨らみます。しかし、私の連れの2人は「フリーで」、指名をせず20~30分おきに嬢が変わる制度を頼みます。では私も一人でいつものように3人付けするのも気が引けたので、マニラ香里奈だけが私の席に、お付の2人は「今日はお客さんと一緒だから駄目だ、ごめんね」と合図を送る。嬢たちのテンションは一気に冷え込みましたが、私はとても良かったです。2人の連れのところに20~30分おきに、嬢が来て、合計8人くらい見ることができたからです。中でも一人、私の目を引いた娘が居ました。
事件はこの後起こります。
太客の動きは店内の誰かが必ず見ています。最終日前日、私は、「マニラ香里奈、怒るなよ・・・。ナンバーワンはお前だ。だけど今日はセクシーな女の子見つけたぞ。あの子だ。」と指差した。席ではマニラ香里奈とその友人2人にがっちりガードされているので、セクシーな彼女は呼ばれることも無く、「ハハハー、パロパロか?」と一言で、いなされ、何事も無かったかのように過ぎて行きました。しかし、誰かが「太客のエキゾ先生がお前のことを指差していた。」とセクシーな彼女に伝えていたのです。最終日に、私の席に来た8人の中で私の目を引いた娘には、私は3回「可愛いね」と言っています。指差したセクシーな彼女と「可愛いね」と言った娘は従姉妹同士、席を立って待ち受け場所に座った時、従姉妹同士、姉「どうだった?」、妹「指名もらえなかったが、エキゾ先生に可愛いねと3回言われている。」 姉は、私に指をさされ、妹は気に入られた。私達は従姉妹同士…ということは? 「私達の顔はエキゾ先生好み」!!! その時「太客を狩りに行くぞ!」 と決意したのでしょう。
初フィリピン・マニラ編 14/14 ~熾烈なキャバ嬢の世界
税金の論理 2/4 ~国税の力が強大=先進国
税制は、高度な経済社会と共にあるというのは実に体感に合う。日本で最も恐ろしい組織は、とにもかくにも国税!! あえてもう一個あげろと言われたら検察かな? というくらい国税は恐ろしい組織。一方の中国で人民に怖れられてる組織は、共産党と軍隊。中国だけでなくアジア各国でも、税務署の存在感はあまりない。国税局の存在感がある国家=先進国家と定義してもよいくらいだろう。
アル・カポネと金丸信
アル・カポネは有名なシカゴ・ギャングのボスである。アメリカが禁酒法を実施していた頃で、カポネは密造酒取引の元締めとして不法に懐を肥やしていた。彼がこの酒類の密輸入により得た年間収入は1927年に1億5000万ドルに達して、当時、アメリカにおける個人所得の最高を記録していた。この額は自動車王H・フォードが最も高い所得を得た時期の金額より、実に3500万ドルも多かったと報告されている。アル・カポネの犯罪追及は難航したが、最後の決め手になったのが脱税である。脱税反として逮捕、そして有罪判決であった。1931年、シカゴの連邦裁判所はカポネを33万1000ドルの所得税脱税の罪で告訴し、懲役11年と5万ドルの罰金を言い渡した。これによりカポネも息の根を止められ、その犯罪に終止符を打つことになった。
税金の論理 1/4 ~税は取られるものではなく納めるもの
昨今、消費税増税が議論されていた中、97年の消費税増税後に、石弘光税調会長が税金をとる立場から最も民に嫌われる消費税をはじめ、税全般の必要性や制度の素晴らしさを語ってくれている。個人的には消費税増税賛成論者で、他の金融資産・金融所得課税が非課税化するならば、消費税は100%でもかまわないのだが、労働者諸君だけでなく、日本の資産家階級にとっても特にメリットがないから、もとい、金融所得課税の非課税化などの日本の隙の無い税制に穴をあける愚行を大蔵省が認めるわけ無いので、実現することは無いであろうw
(欧州)金融債は面白い
2013.03.14 欧州系バーゼル3対策、名前が変だよCoco Bonds
で細かく書いたが、自己資本比率に応じて資本に転化される債券。Contingent Conversion、略してCocoなのだが、実態はCapital Trigger Mandatory Conversion条項を持つ債券で、自己資本規制対策なわけだから債券というよりエクイティなのだが、年率何%という債券的なキャッシュフローを持っているため、債券扱いで、債券プレイヤーに取引されている。劣後債、永久債、転換社債、優先株は、永久債型、転換社債型(コールオプション付)、MSCB型(ストライク変動)、株式転換型(プットオプション売り型)からCocos(自己資本比率トリガー)まで様々な商品が時代とともに生まれ、
仏ソシエテ:2回目のTier1証券発行を計画
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXKJ3Q6KLVSL01.html
などのように、ソシエテ・ジェネラル、バークレイズ、クレディ・スイス、BBVAなど欧州金融機関トップバンクが次々とTier1証券・Cocosを発行している。金利を何%というので比較される債券のような扱いだが、自己資本規制対策なので、資本性の強い商品であり、株式に転換される可能性がある債券というメザニン性=デリバティブ性が非常に魅力的である。エキゾチック・デリバティブの復活は望めないが、自己資本規制がある限り、金融機関債市場(と言いたくない自己資本だから種類株と優先株と主張したい)は不滅であり、なんかそっち関係のお仕事、ありましたら、私もやりたいんで、立候補しますw よろしく~♪
バンファイパヤナーク観測計画 9/11 ~サコンナコンへ移動
ナコンファノムでもメコン川で電飾船祭りがあり、インラック・シナワトラ首相まで訪れるというほどの規模の祭りである。首相の乗った自動車群とすれ違いましたし。それを見ずにノンカーイのバンファイ・パヤナークを強行している状況です。日本語表記ではシナワトラが一般的だと思いますが、タイ人は、インラック・シナワッと言ってました。ちなみに最初にこの人の名前は?と聞いて返ってきた答えは、あだ名の”ブー”でした。なんという失礼なあだ名でしょうw
食事の時も飲みの時も「バンファイパヤナークを見に行きたい」と繰り返しておいた。当初のプランは、ファノム妹とドライバーのお兄さんと私で突入する予定だったが、
お母様が 「ワシも一緒にバンファイパヤナーク行こうかな。サコンナコンに家もあるからそこに来いや」
第5次タイ攻略 後編 6/14~落下傘部隊と私の位置関係
リーラムプーン奇襲隊「飯でも行くか?」 はいはい、仰せの通りに・・・、走り出して5分もしないうちに、会話がまずい方向に・・・
リーラム 「バンコクでは、誰がお前をTake Careしてたのか? チュームか? お前のガールフレンドの・・・」
俺 「チューム? 誰だ? 知らないな・・・」 *タイっ子は4つの名前を持っている。店での源氏名、英語のニックネーム、タイ語のニックネーム、本名だ。このうち本名はあまり使われない。私は店には行かないので、源氏名もあまり知らず、ニックネームの2つを教えられることが多い。逆に連中は源氏名とタイ語のニックネームが主流なので、英語ネームしか聞いていないと、本当に誰のことを言っているのかわからないのだ。
リーラム 「おい、とぼけてんのか? イライラする奴だな。お前のFacebookに何度か投稿していたぞ!」
何人か投稿していた奴がいるだろ・・・、タイ文字でアカウント名登録している奴居るし・・・、タイ語読めないし、わからないし・・・。
俺 「チュームという名前は本当に知らないんだ。」
ソ連解体後 6/6~大国ロシアの弱点
ロシアの資源の保有と生産で圧倒的優位に立つわけであるが、大きな難題を抱えていることもまた事実である。ロシアの原油及び天然ガス生産の大部分を担っている西シベリア(原油の75%、天然ガスの88%)はロシア経済の中心であるヨーロッパ部から非常に遠く、開発条件と自然環境は共に大変厳しい。そのため石油・ガスの開発・輸送コストが著しく高まるという難題があり、現実に生産が減少し始めている。とくに原油生産の落ち込みが大きく、全ロシア的問題になっている。炭田開発も同じような難局下にあり、資源埋蔵量はあっても、商業的生産が可能な炭田は限られている。ロシアには西シベリア意外にもかなり有力なウラル・ボルガ油田地帯があるが、その中心に位置するのがタタールスタンやバシキールスタンで、両国とも共和国宣言を行って半モスクワ色を強めているのである。ロシア政府は両国の石油生産と販売をよく管理できなくなってしまった。カフカーズ山脈北麓のダゲスタン、チェチェン、イングーシでも少量であるが原油を産出している。しかし、この原油についてもロシアは管理権を失っている。ロシアのもう一つの大きな弱点は農業生産にある。ロシア農業の生産性は旧ソ連の中でも低く、ロシアは15共和国の中で最大の食糧移入国であり、外国からも大量の食糧を輸入していた。モスクワやサンクト・ペテルブルグのような大都市、シベリアの工業都市が北方に偏在しているため1年のうち半年は周辺農業に何も頼ることができないという難しさがある。旧ソ連において、主要農産物の一人当たり生産高が大きかったのはウクライナとモルドバで、穀物の単位面積当たり収穫量も高く、穀倉の名に恥じない。バルト三国は食肉、乳製品、ジャガイモの重要生産国で他の共和国への移出国であった。一方カザフスタンは穀物と畜産品、キルギスタンは羊毛、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンおよびアゼルバイジャンは綿花栽培にかなり特化していた。
1993年発行の本、当時の資源価格ではこういう認識だったんですね。今じゃ中央アジアもカフカスもオイルと天然ガスのパイプラインが中国に向って走っているんだもんなぁ。
ソ連解体後 5/6~連邦解体を促進した「8月クーデター」
1991年を通じた政治的激変の最終結果として、ソ連共産党は解散、ソ連邦は解体し、独立国家共同体(CIS)が成立した(1991年12月21日)。ソ連邦を構成していた15の共和国はそれぞれ政治的独立を達成した。同年「八月政変」直後におけるバルト三国の完全独立によって、15共和国で構成されていたソ連邦は事実上解体していたわけであるが、その後ウクライナとベラルーシの独立宣言が相次ぎ、ゴルバチョフ・ソ連邦大統領の連邦維持を目指して捨て身の反撃にもかかわらず時代の趨勢となったディスインテグレーションの流れを止めることにできなかった。「八月政変」は、保守派が改革派を抑えるために行ったクーデターであったと一般的に評価されている。しかし保守派が改革に全面的に反対してわけではないし、かれらは連邦存続に自分達の存立基盤を見出そうとしていたからクーデターに訴えるだけの理由が無かったわけではない。保守派といわれるのは、軍部、内務省、国家保安委員会(KGB)、軍産複合体、それに長い間一党独裁政党としてそれを支配してきた古い意識と体質の共産党などであり、かれらは、エリツィン氏登場後1年間における連邦の弱体化、ロシア共和国をはじめとする共和国の権限強化に危機意識を深めていた。新条約によって、連邦は徴税権を失い、連邦の財政収入は各共和国が納める分担金に依存することになるが、連邦の力が急速に低下した状況下では、各共和国に分担金の支払いをどこまで強制できるのか非常に疑問視されたのである。クーデター計画そのものの粗末さと甘さによって、政敵であるエリツィン氏らに一撃も加えられないまま自滅してしまった。クーデターは連邦維持を狙った保守派の意に反して、連邦化遺体を促進すると言う逆の結果をもたらしたのである。
人民元売却計画ステージ2 3/16~広州入り
タイでのロイクラトンをゆっくり楽しまずにシンガポールに帰り、慌しく香港に出かけた理由は、人民元の売却を1日でも急ぐためではありません。中国人民元オンショア預金を仕込んだのは07年ですし、数日の動きが気になるほどボラティリティは高くなく、スプレッドが広いので、1日~1ヶ月を争う取引では無いのです。(さりげない自慢話ですよー、わかりますか?) ただ、07年当初の目的としては早々にCNY=5.0を割り込むほどの急速な人民元上昇を見込んでいたのですが、6年も経って6.1xということはその相場観は見事に外しています。しかし、機動的に取引できるオフショア預金ではなく、年利5.x%の3-5年のオンショア定期預金にしているあたりは、上昇に時間がかかっても、金利で取れるようなポジション取りになっていたという、これまたさりげない自慢話になってしまうのですけどねw
すいませんねぇ、自慢話ばかりで話がそれてしまって。慌しく香港に出かけた理由でしたねw 日本に住んでいるお友達なのですが、「中国で商品の仕入れをやるついでに香港にも遊びに行く」と言っていたので、中国での仕入れ・商取引の現場を見学させてもらうことになり、急遽スケジュールをその友達に合わせたのです。当然、仕入れをやるわけですから、中国語も話せる人ということです。中国語とか素人くさい言葉を使ってしまうと笑われちゃうかな? 普通話と書いてプートンファー が話せる友達ということですw 仮に名前を翡翠社長と呼ぶことにしましょう。
オブデロード一族の女たち ~新戦略・龍背水の陣
L3章 第3戦 バハンナ高原 枯色のカムラット
神龍騎士団は全員顔キャラで揃えているが、計算外に厳しい戦闘が続く。確かに敵方の成長率だけ+0.5であるが、こちらも反則的な成長率、45超を誇るインチキ・キャラが8名も居るのに、相当に厳しい戦闘を強いられている。敵方のニンジャマスターの忍術が相当に強力で、Super Chariotでも回避できない戦死者が出そうなので、初のリザレクションを装備したプリーストを配備しての決戦となった。セリエ・ネーさんが凶弾に倒れ、珍しいシーンなので記録しておいた。
L3章 第5戦 コリタニ城・城門前 勇躍のオルゲウ
テラーナイト4人衆が、パウアハンマー装備と凶悪なので、標準装備に変更。移動力の低いテラーナイトが直接攻撃部隊である場合の、コリタニ城・城門前のマップ攻略は右回り旋回で相手をおびき寄せ、緑丸に立てばテラー軍団は橙丸で立ち往生。苦しいのは自由に飛び回るオルゲウのツインクロスボウの一矢が魔法系キャラを貫くことである。
vs
ニバス273vsクレシダ247 @Lv17 でニバスの勝ち、前回Lv14時点での28差から26差に縮小。INT+MENの単純能力値はニバス313vsクレシダ332と19差でクレシダ。
初フィリピン・マニラ編 13/14 ~民にネットを与える
スマートフォンのODAですが、機種は最初から決まっています。毎日一緒に飲んでいるお付の者が持っているSamsung Galaxy
Mega 5.8です。なぜならばマニラ香里奈は、日本人だったら彼女のために1秒たりとも使わないだろうな、と思うくらいの知能と予想され、スマートフォンが使いこなせるとは思えないからです。よく貸してもらっているようなので、多少の使い方がわかるということと、設定で困った時に、経験者のお付の者が助けてくれるだろうと期待しての機種選定です。Glorietta 2の3階がお勧めだとお付の者が言っていたのでそこに行きました。前日にLandmarkとGreen VeltのMallで見たところ価格は全て18,990PHPでした。Gloriettaは勉強して18,500PHPにしてくれ、16GBのメモリ増設もしてくれました。
ソ連解体後 4/6~軍需産業から民生重視への転換
ゴルバチョフ氏自身が、軍事支出はGNPの17-18%を占めると述べたことがあり、米国国防総省や中央情報局の専門家たちが長年に渡り発表してきた推定値が確認されたことになった。米国の一部では35%前後にも達すると非常に大きく見ていた。いずれにしても日本の軍事支出のGNPに占める比率が1%程度であるのと比べてはもちろん、米国の6%前後と比べても著しく高い。旧ソ連が米国と競って軍事力を拡張できたのは、1973年の第一次石油危機以後に生じた国際石油価格の高騰がソ連に漁夫の利を占めさせ、ブレジネフ政権が石油輸出で獲得した巨額の外貨を使って軍産複合体を強化することに成功したからである。旧ソ連は1970年代半ばに米国を凌いで世界最大の石油生産国に浮上し、石油輸出国としても世界最大のサウジアラビアに比肩するようになっていた。ブレジネフ政権がもし1970年後半から1980年代はじめにかけての石油高価格時代に米国との軍拡競争に走らず、アフガニスタンへの武力介入という大失敗を犯さず、石油輸出で取得した外貨を民生部門の育成に投入していたならば、その後のソ連経済の状況はよほど違っていただろう。
ソ連解体後 3/6~下落し続けるルーブルのレート
旧ソ連・CISの通貨ルーブルや東欧諸国の通貨は、米ドルをはじめとする基軸通貨との交換性が無く、交換性のある通貨がいわゆる「ハードカレンシー」と呼ばれるのに対して「ソフトカレンシー」と呼ばれている。ソフトカレンシーには外国通貨との交換性が無いわけでレートは自動的には決まらず、各国政府(中央銀行)が人為的に定めるところとなっている。何を基準にしてレートを定めるかという問題がまず発生するが、購買力平価説をはじめ色々な説がある。たとえば米国政府中央情報局(CIA)では、これまで長年にわたり、旧ソ連政府が毎年ルーブル建で公表するGNP(国民総生産)やGDP(国内総生産)を、購買力平価に基づいて米ドルに換算し、公表していた。CIAはこのレートはあくまで計算単位であり、日常生活で使用されるものではない。旧ソ連ではゴスバンク(国立銀行=中央銀行)が、政府の委任を受け、各国通貨との為替レートを決定していた。
バンファイパヤナーク観測計画 8/11 ~田舎の生活・遊び
月曜日の寺
ファノム姉が車で迎えに来てくれました。誕生日は何曜日? とタイではよく聞かれる質問です。答えられますか? 今は便利な時代なのでスマホで確認すれば良いことでしょうが、私もノキアで確認したところによれば月曜日。ファノム姉 「ナコンファノムには曜日ごとの寺がある、月曜の寺に行こう。」 というのでついていきました。私ももうタイの田舎慣れしてるw(日本の田舎は慣れていませんが)ので、田舎の寺院も見慣れています。何が月曜の寺なのかよくわからず、寺は領収書をくれないので、住所も今ひとつ不明ですが、そういうのがあるらしいです。
ファノム妹の実家 2500平米
第5次タイ攻略 後編 5/14~チェンマイを南下
目的地はチェンマイではありません。Li Lamphunというチェンマイから150kmほど南下した場所に、落下傘部隊コードネーム:リーラムプーン奇襲隊(初出)がいるのです。リーラムプーン奇襲隊は車を持っていないというので、初のチェンマイですが、果敢にもバスで移動し、現地で待ち合わせしようという計画です。そしてもっと驚くべきは、リーラムプーン奇襲隊とはハーレムナイトで2回しか会ったことがなく、1回目は遠くで飲んでいて、終盤に少し目線を送っておいたので、2回目の参戦時にようやく横に来てくれたのです。お持ち帰りなし、ハーレムナイトで2回会っただけ。つまり、ほとんど話したことが無いので、何者なのかわかってないw ただ私はタイ行きの日程が確定していたので、タイ行き直前のハーレムナイトは、気合がいつもと全然違っていたとは思いますが。
俺「来月、タイに行くんだよね。」
「私も来月帰るんだよ。」
俺「タイのどこに帰るの?」 と質問している時には既に”I need you”オーラ出まくってると思いますけどねw
「チェンマイだよ。」
俺「マジでー? 俺チェンマイ行ったことが無いんだけど、チェンマイ行ったら遊んでくれるかな?」
「もちろん」
このきわめて社交辞令的な会話しかしていない関係(繰り返すがお持ち帰りはしていない、純粋にこの会話だけなんだぞ!)なのに、リー・ラムプーンで待ち合わせするリスクがどれだけ大きいかわかっていただけますよね?
人民元売却計画ステージ2 2/16~久しぶりの韓カラ
香港・日本人倶楽部(会員限定)
和食。刺身を中心にいただきます。金目鯛、秋刀魚、牡蠣(デカイッ)とビールと焼酎などを飲みながら、思い出話。私がかなりケチで、先輩は証券業界にありがちなバブリーな感じではあるのですが、ことあるごとに「バリュエーションとして間違っている」と私に指摘されるのはムッとするようで、この店に入る前に、「通常の店に比べて商意識が低いので、質の割りに値段は割安」と強調していました。こんなに大きな牡蠣を食べたのは久しぶりだったので、そのバリュエーションは間違っていないでしょう。
バブリー先輩 vs どケチ・エキゾ
・職種: 株式一本槍の快活な営業 ⇔ 評価モデルだなんだのオタクな商品開発・トレーディング
・株価感応度: 上がると元気になる業界によくいるタイプ ⇔ 下がると苦しそうな顔をしながらも、元気一杯買いに走るタイプ
ソ連解体後 2/6~地下経済の実態
ゴルバチョフ時代になって進められた「グラースノチ」のおかげで、旧ソ連国内のマスメディアにおいても地下経済の実態とマフィアのかかわりあいが詳しく報道されるようになった。1991年「イズベスチヤ」紙のアンドレイ・イレッシュ社会部長が執筆した『ソ連にマフィアは存在するか』が公刊され、それによると地下経済は大きく以下の4つのカテゴリーに分類されるという。
第一は、荒稼ぎを狙った犯罪的商品の売買で、ごくありきたりの盗品売買から巨万の富を稼ぎ出すポルノ産業や麻薬ビジネスまで様々な種類がある。
第二は、非合法な商品生産とサービスの提供で、公的部門から盗み出した資材(食品、ガソリン、建設材料等々ときりがない)によるう商品生産や機械・機器によるサービス提供が行われている。
第三は、闇行為で、近年ますます大規模化している。
第四は、合法的に存在する地下経済、つまり、実際には生産していないのに、出荷したように見せかけて水増しすることによる不労所得の獲得である。
ソ連解体後 1/6~計画経済から市場経済へ
旧ソ連では、中央集権的な計画化経済のもとで小売価格は原則として全て国が定めた公定価格であった。食料品や家賃は非常に安価に、教育や医療は原則として無料、衣料品や耐久消費財は極めて高価に定められていた。社会主義の下で、富の分配の平等が公には掲げられていた。そして人々は、その理想は実は偽りで、共産党幹部をはじめとする一握りの特権グループに権力と富が集中する一方、働いても働かなくても同じ、という悪平等が支配していることを知り尽くしながらも「親方赤旗」の下での安逸の日々を送ってきた。
2013年の投資一族 勝つこと、勝ち続けること、それが一番大事
あけましておめでとうございます。数値が出揃ったところで2013年の世界の株式市場を振り返ってみます。年末にも少し触れたようにエマージングが壊滅、特にエマージング通貨がほとんどドルを下回り、ドルを上回った通貨は、EUR、CHF、CNY、GBP、KRWとなっています。円はインドネシアルピア並みに下落しています。日本居住の皆さん、いいですか? あなたの円建て資産は18%も下落しているのです。「円安で外貨預金が儲かった」などと言っている閉鎖的な見方をしている諸君はこのグラフをよく見て世界で何が起きているかを認識すべきです。アベノミクスなど起きていない。米国主導の世界景気に引っ張られているだけの結果であり、日本株はS&P500を下回っているのが現状なのである。
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