L3章 第3戦 バハンナ高原 枯色のカムラット
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神龍騎士団は全員顔キャラで揃えているが、計算外に厳しい戦闘が続く。確かに敵方の成長率だけ+0.5であるが、こちらも反則的な成長率、45超を誇るインチキ・キャラが8名も居るのに、相当に厳しい戦闘を強いられている。敵方のニンジャマスターの忍術が相当に強力で、Super Chariotでも回避できない戦死者が出そうなので、初のリザレクションを装備したプリーストを配備しての決戦となった。セリエ・ネーさんが凶弾に倒れ、珍しいシーンなので記録しておいた。
L3章 第5戦 コリタニ城・城門前 勇躍のオルゲウ
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テラーナイト4人衆が、パウアハンマー装備と凶悪なので、標準装備に変更。移動力の低いテラーナイトが直接攻撃部隊である場合の、コリタニ城・城門前のマップ攻略は右回り旋回で相手をおびき寄せ、緑丸に立てばテラー軍団は橙丸で立ち往生。苦しいのは自由に飛び回るオルゲウのツインクロスボウの一矢が魔法系キャラを貫くことである。
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ニバス273vsクレシダ247 @Lv17 でニバスの勝ち、前回Lv14時点での28差から26差に縮小。INT+MENの単純能力値はニバス313vsクレシダ332と19差でクレシダ。


L3章 第6戦 コリタニ城内 黄土のグァチャロ
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戦闘後、デボルトを参戦させた。オリアス同様、肯定も否定もしにくい、いじりにくい不人気キャラだし、タイトルのオブデロード一族の女たちというならば、カサンドラを優遇し、デボルトは無視しても良いのかもしれないが、オブデロード一族の一員として形式的に優遇待遇での参戦となった。デボルトは初期値最大優先キャラとなっている。
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L3章 第8戦 タインマウスの丘 我執のガンプ 第2戦
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初期配置陣の有利不利無し、自軍8人対ガンプ5人の対戦となるが、やはり敵軍固有キャラのステータス異常攻撃が通用しない相手だけに、敵軍5名の攻撃にもろにさらされ意外な苦戦。ここでもやはりフォリナー四姉妹のシスティーナが餌食になり、92%の必死のガンプ攻撃を避けるまでSuper Chariot。麻痺や眠りで事実上の攻撃をほとんどされないように補助部隊が頑張ってくれるお陰で戦えるのですね、ということを痛感させられる一戦でした。
L3章 第9戦 アルモリカ城・城門前 障碍のジルドア
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攻めと守りの構造がはっきりして、攻めいる側と迎え討つ側が激突するアルモリカ城門前、今回も正々堂々の正面衝突が起こる初期配置。注目の大将ジルドアは脅威の魔法攻撃力(ジルドアLv21 297、対してクレシダLv17 247)を持って、ATテーブルでは5番目に位置する。一発が大きい破壊力抜群のクラッグプレスを喰らいながらの正面衝突。麻痺・眠り・毒のステータス異常フル活用+カノープス遊撃隊の側面・背面攻撃で、敵方魔法部隊を各個撃破しながらじわじわと攻める神龍騎士団。原作では扇はこのカルディアしかなく、あまりお目にかかれない、扇で遠距離攻撃を交わすシーン。けっこうかっこいいのですが、これは見覚えありますか?
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L3章 第10戦 アルモリカ城・城内 騎士ザエボス
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障害物がほとんどなく狭い。相手は10名。今までも8:10の戦いはあったが、この近い初期配置が非常に強い圧力となった。普通に戦い城内中心部での乱戦となると、間違いなく死者が出そうな雰囲気がある。ここでオクシオーヌ円陣、龍囲い、ネクロマンシー・レクイエムに次ぐ、奇策・新技を開発した。


必殺技4. 龍・背水の陣
敵方の直接攻撃部隊の数が多く、狭いマップで逃げ切ることが難しい場合、画面端を利用して、龍軍団で壁を作り、魔法キャラを守る陣形である。これで魔法キャラの背後にザエボスが回り込み、100%の確率で一撃必殺されることも無くなる。
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しかし、龍・背水の陣の欠点は攻撃力の圧倒的な弱さにある。クレシダの魔法攻撃を除けば、攻撃範囲が非常に限定的で、ブレスの範囲2としてもその直接攻撃とブレスが及ぶ範囲が狭く、波状攻撃効果も高々2回となる。
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龍・背水の陣の配置と攻撃回数
  ①①
 ②①①②
②オ龍龍ザ②
①龍クデ龍①
オ:オクシオーヌ、ザ:ザパン、ク:クレシダ、デ:デニム
また、敵方の5パネル魔法攻撃は最大で4人が攻撃対象となりえ、密集しているだけに魔法攻撃には弱い。また角に位置するオクシオーヌとザパンの位置だけは敵方の二重攻撃を受ける。そこで次回は、オクシオーヌとザパンを遊撃部隊化すると、龍・背水の陣の陣形は
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  ①①
 ①①①①
①③龍龍③①
①龍クデ龍①
となり、最大3回の波状攻撃可能領域が2か所できる。それにクレシダの魔法攻撃の4重波状攻撃で即撃破が可能となる。また遊撃部隊で敵方魔法攻撃部隊を一気に討ちとれば、密集陣形で魔法攻撃の脅威も軽減できる。龍軍団の配置は、麻痺と眠りの効果を持つブレスを持つ風系・水系のドラゴンを前衛、火と土は後衛に備えるのがよろしかろう。
各個撃破した後はいつものパターン、最強最終形の龍囲いでザエボスに、死んでもらう。
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ニバス287vsクレシダ289 @Lv19 でクレシダの勝ち、前回Lv17時点でのー26差から+2差でついに親子対決、父のニバス破れる。クレシダ装備、バトルファンINT+14からカルディアINT+34へ、ニバス装備 バルダーメイスINT+36から黒龍の杖INT+32へという装備品の変更がのが大きく影響している。INT+MENの単純能力値はニバス347vsクレシダ392と19差でクレシダ。