あけましておめでとうございます。
シンガポールの新年、一応カウントダウンと花火はあるものの、単なる1休日に過ぎないという扱いです。
一族家には、テレビは無く、紅白を見ながら年越し蕎麦を食べるという習慣がなかったので、
このあっさりとした年越しに特に違和感はありません。
シンガポール初年なので、花火は見ましたけどね。そんな大したものではありません。
音は胸に響くくらい大きいですけど。
SGPNewYearFirework2009.jpg
ということで花火ネタで。
打ち上げ花火の鑑賞にて~
私はとってもラッキーなのです。なぜならば
花火は、いつも私を向いて丸く開いてくれる。』
ドーン
花火ドーン
お前、すごーい。
意味わかります?? あまりにあっけに取られ
「あれ? 不思議だな。僕も、同時に違うところでその花火見てたけど、
なぜか、僕のほうにも向いてくれてたよ。」
と言いかえせませんわ。
オツム弱めだけど、許せるというより、発言の根っこにある思想が私好みです。
私と近いものを感じます。
でも、私は、まだその現代天動説的領域にまで到達できてませんね。反省。