「家庭と仕事の両立」は男女共通の課題へ
「妻が香港ですごくいい仕事をオファーされたんだ。だから自分も退職してついていくことにした。ボクが現地で仕事を見つけるまでは、子育てを担当するつもり」などと言うカップルに、外資系企業では普通に出会います。彼らは順番にキャリアチャンスを譲り合い支えあっているのです。私は全く同じことがそのうち日本人夫婦にも起こるだろうと考えています。これまでほとんどの男性は、「出産・育児のために自分の働き方を変える」という検討自体をしてきませんでした。そういう判断を迫られるのは99%女性側だったのです。
{ちきりんに反対}
私はちきりんのブログを大体は読んでいるくらい「ちきりんのファン」なのですがねぇ、ちょっと素直に賛同しかねます。日本も変わるかもしれないけど、世界で最も遅い部類で変わると予想するね。社会制度・インフラ、男女間差別・給料格差だけの問題じゃない根深い問題だと思う。私の周りのレベルが低いだけかもしれないけども、日本の女性から、家事とか細かいことできますアピールはあるものの、いかに自分の仕事が魅力的で面白いか、というアツい演説? 聞かないなぁ・・・。極めて稚拙な”起業妄想”くらい聞いたことあるけど、「その規模で、個人事業主じゃなくて会社にしたのはなぜ?」と聞いても答えられないくらいの稚拙さねw 俺は規模や事業内容をバカにしてるんじゃないぞ。このくらいの勢いがあれば、笑顔で聞くよ。
2008.05.12 夢をアツク語る女 ←残念ながら中国人