23 8月 2009 - 投資一族のブログ

オタクブロガーのためのMimetex

Mimetexにより、ワードの数式エディターで打って、画像貼り付けして、画像Upload、画像表示、
この長い長いプロセスから解放され、数式をダイレクトに打てる環境になりましたので、テストです。
方程式が見えない方がいらっしゃいましたら、コメント頂けると幸いです。
デリバティブ的実用例
幾何ブラウン運動
$\reverse\opaque \frac{dS_{t}}{S_{t}}=\mu{dt+}\sigma{dW}$
Black-Scholes方程式　(Call Option Price)
$\reverse\opaque C=Se^{(-qt)}N(d_{1})-Ke^{(-rt)}N(d_{2})$
確率密度関数N(x)
$\reverse\opaque N(x) = \frac1{\sqrt{2\pi}}\int_{-\infty}^x e^{-\frac{y^2}{2}}dy$
d1
$\reverse\opaque d_{1}=\frac{log(\frac{S}{K})+(r-q+\frac{\sigma^2}{2})t}{\sigma\sqrt{t}} , d_{2}=d_{1}-\sigma\sqrt{t}$
和
$\reverse\opaque \red\large\displaystyle e^x=\sum_{n=0}^\infty\frac{x^n}{n!}$
極限
$\reverse\opaque \large f^\prime(x)\ = \lim_{\Delta x\to0}\frac{f(x+\Delta x)-f(x)}{\Delta x}$
縦ベクトル
$\reverse\opaque \left(\large\begin{array}{GC+23} \alpha_1\\\beta_2\\\gamma_3\\\...\\\delta_{n-1}\\\epsilon_{n}\end{array}\right)\$
行列
$\reverse\opaque \ \left(\begin{array}{CC} \begin{array}a_{11}&a_{12}&a_{13}\\a_{21}&a_{22}&a_{23}\\a_{31}&a_{32}&a_{33}\end{array} & {\LARGE 0}\\{\LARGE 0} & \begin{array}...&&\\&a_{n-2,n-2}&\\&&a_{n-1,n-1}&\\&&a_{n,n}\end{array}\end{array}\right)$
対角行列部分が今ひとつ美しくねーな・・・。制御法がわからんが・・・まぁいいか。
使い方
http://qualia.gcblog.net/2009/08/mttex.php

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