パタヤへ出発
11:45 エカマイのバス停 (120THB)
12:45 出発
14:30 第一のバス停
16:00 パタヤシティのバス停 (ここからぼったくりソンテウ100THB)
16:30 LKルネサンス・ホテル着 (出発に15分くらい待たされているので走行時間10-15分程度)
街の第一印象:バンコクより田舎。プーケットのような雰囲気。昼でも分かるその雰囲気はおそらく、街にインフラとしての街灯が存在するかどうかです。なんとなく薄暗い雰囲気、道路が狭く、入り組んでいる。そして街中にはほとんどタクシーが見られない。バンコクに比べて圧倒的に高い白人比率、本当に不良外人で、刺青率、髭率、長髪率、強面率は全てにおいて高く、明らかにバンコクより白人のガラが悪いです。アジア人比率、日本人比率はプーケット並みに低く、見かけるのが難しいほど。これは食事、レストランにもあらわれており、タイ以外のアジア料理店はなく、イタリアンとステーキハウスが非常に目立ちます。まさにプーケットを彷彿とさせる光景でした。
LKルネサンスは5500円でagodaでBookingしたホテルですが、バスタブ付きでかなり良いホテルです。(対Cozy比) 一分で終わったCozyのチェックインと比べ、パスポートのコピーやらサインやらで、5分は要する普通のホテルです。Wifi無料、一人で泊まるには若干贅沢な感じもしますが、2泊なので良しとしました。3Fにプールまで付いています。
パタヤ名物バービアは、ホテルの目の前にあり、18時前で女性の姿はチラホラとしか見えないものの、だらけきってる不良外人がビールを飲んでいる姿があちこちで見られました。コンビニで買えば40THBのビールを80THBも出して飲んだので、バービアの嬢に「ウォーキングストリートはどこですか?」と素人丸出し質問を聞いてみた。「私とホテルの部屋行こうか? そしたら連れて行ってやるよ」と返ってきましたが、「ソンテウに乗れよ。行き先を指定すると100-150THB、行き先を指定せずに乗れば10THB。一方通行だから、ビーチロードまで歩けば間違いなく着く」と親切に教えてくれました。
がんばって歩けば、15-20分くらいの距離ですが、ビーチロードまで5分ほど歩き、ソンテウに乗り込み1-2分してすぐ着きました。キター・・・ゴーゴー・ストリート。ほとんど全部ゴーゴーバー、パタヤではA Go Go(ア・ゴーゴー)と呼ぶのが正しいようで。
パタヤ ウォーキングストリート ゴーゴー地図
http://www.w-t.jp/Pattaya/NL_Map_WS_i.htm

Air Port Club 超最高、テンションやばすぎ!! バンコクではないノリ! お勧め!
239/1 M.10 Walking Streetというところに入ってみました。
後輩の質問 「パタヤに行くメリットはあるのですか? (バンコクで十分なのではないですか?)」
ビーチがある、よりローカルでディープな感じ、より安いイメージ。荒廃感を楽しむつもりです。と事前回答していたが、即座に考えが変わった瞬間であった。
馬鹿すぎ。振り切れ方が半端じゃない。
Airline Crewっぽいセクシー・コスプレ。ここまでなら、バンコクレベルのゴーゴー。
奥には全裸の女が3人でシャワーを浴びていて、
一番奥には全裸の女が3人でスパンキングをしている
という・・・。パン・パン、鞭打つ音は何かと思ったらそういうことでした。
しばらく、呆気に取られて見ていましたが、「もっと奥へどうぞ」と案内され、お風呂と鞭打ちコーナーの近くで観戦。
「1000THBであのお風呂にジョインできます。」
「あっ、わかりました。ここで行かなきゃ意味無いでしょう」とゲストがおもむろに服を脱ぎ始めました。
次の瞬間、私の頭の中で何かが音を立てて崩れました
10-15分くらいではありましたが、ゴーゴーの中で全裸になるとは思いませんでした。早い時間でしたが、他のお客さんもいる(おそらく日本人もいた)中で、全裸。粗末なお持ち物をさらしてしまいました。
終わるとびしょぬれになったパンツを入れる袋、タオルも貸してくれます。

2店目、バカラ
バンコクのバカラと同一で、ガラスで2階までぶち抜きで見える構造。人数も同じくらいですが違うのは、ビールの値段です。一杯わずかに59THB。照明が若干バンコクのバカラよりは暗かったかのように記憶しています。ここでも1時間ほど観戦をし、ゲストはいきり立って、即ペイバーを決定していました。私は、静観を決め込み、またしてもホモ野郎のごとく振舞っていました。
22時も過ぎた頃、シンガポールで仕込んだ隠し玉、彼女を仮にパタヤ一号と名づけましょう。パタヤ一号から電話が「WS着いた今どこ?」「今WSの入り口に向かってる20秒ほどで・・・、おう、久しぶりだな。パタヤ一号。」
二人ほどお友達連れ、一人は面識があり、一人は初対面だ。「とりあえずあなたのホテルに荷物置きたい」というので、ソンテウに乗ってホテルの近くまで。タイ人価格、4人で20バーツw 降りる時はボタンを押す場合もあるようです。ホテルの部屋にて、「飯は食ったからとりあえずディスコ?」みたいな流れになった。
この時点でわずか2日間の私のパタヤのナイトライフからウォーキング・ストリートが消え、ハーレム・ナイトの拡張版、ハーレム・ライフが始まった。ウォーキングストリートは観光客向けの場所でアクセス良いし、パタヤ一号が居なくてもできる。パタヤでのご案内を取り立ての一部と踏んでいたが、ハーレム・ライフに切り替えることにした。
というわけでWSのレポートはこれにて終了、申し訳ありません。
【ガラでもねぇこと特集】
2012.04.17|おおきなかぶ、むずかしいアボカド
2012.03.07: タイ旅行 9/11~ディスコ
2011.09.28: ダイヤモンドの話4/5 ~研磨とカット
2011.07.04: お料理シリーズ 朝のホットケーキ
2011.05.25: 自炊日記
2010.12.09: マカオのカジノ王ホー氏、白トリュフを2800万円で落札
2010.07.21: 日本帰国 第二幕 関西突入
2010.03.09: プーケット旅行 ~体験ダイビングに挑戦しました
2009.05.25: 珍しく女の子口説いてますね ~BBQ  
2009.04.13: Sentosaに行ってきました 
2008.12.30: 夜空の下のプール in 真冬 
2008.10.02: DBSからのプレゼント