2・4期ハーレムナイト女主人から電話。いきなり笑ってる。「ハハハ、エキゾさぁ~ん、元気ですかぁ~?」その前に名を名乗ってくれ。番号は通知されているもののFB上で連絡している限り電話番号から名前を認知することができないからだ。タイでは、誰だか良く分からない状態の電話がよくかかってくる(但し、間違い電話ではないので相手はこちらを特定している)ので、私も慎重に相手の話を聞き、人物を特定するまで辛抱強く待つ必要があるのだ。
第5次タイ攻略 後編 2/14~強気化する女達
を熟読しw 前後関係を把握しないとこの情報戦が理解できない状況なのではあるが、2・4期ハーレムナイト女主人が「バンコク砲撃隊がお前と会いたいと言っている。今どこにいるか?」と聞いてきた。「シーロムに居る」と答えるとそこから徒歩圏のサトゥーンに居るようである。「また一緒に飲むか?」と言うので「もちろん」と答えると「じゃあ、バンコク砲撃隊にスケジュール確認してからまた連絡する」と言って電話は切れた。
この電話の前にバーンボーのOLとFBで連絡を取っていた。バーンボーのOLはHat Yai(ハートヤイ郡)というタイの南部に潜伏中で、私はタイ全土落下傘計画と言いながらも、タイ南部はまだ攻略できておらず、イスラム武装勢力が存在する重要拠点なので、「会えるか?」と聞いたら「カネが無くてバンコクには行けない」という。「ならば私がハートヤイに行けば会えるか?」と言うと「はい」とは答えたものの「バンコク砲撃隊にバレたら怒られるかもしれない」と意味不明なことを言っていた。「バンコク砲撃隊が怒る?なんで?」と聞いても要領を得ない返答ばかり。