今夜、お友達が日本から来る。15:30に今から飛行機に乗ると電話があり、「22:00くらいには着く」と聞いていたが、おそらくSukhumvit入りは23:00過ぎだろうと一点読みしていた。ホテルに到着したらもう一度電話くれるとのことだが、待ち合わせ場所はソイカウボーイ・バカラだ。
しかし、いきなりソイカというのも芸がないので、またタニヤへGO。
駅ビル3F大戸屋で鮭220とご飯30・生卵40・納豆70。合計360THB。ところが、++でネット423.72。おう、ちょっと割高ー。
このセットなのでご飯大盛り2杯食べておきましたがね。
この地域(サラデーン、パッポン・タニヤ地区)の日本飯のお勧めは、
湯島とんかつ かつ真 9/1 Soi Anumarnrachathon, Surawong rd. 0-2237-3073
Open 11:00-14:00,18:00-22:00 (日曜は30分早い閉店のようです)
かつ真は7%のVATのみですので、ほとんどネットとグロスが変わらないという有良店。カレーを一品頂いただけですが、普通においしい日本のカレーでございました。他メニュー(とんかつ)も大戸屋とほとんどグロスが同じですから、ネットはかなり安いです。
くぅ、二連荘で”かつ真に”しておけば良かった。20:30、まだ早い時間。
3F あげは に 突入。
この店は料金が独特で、場合によってはとても安く飲める店だ。1時間600THBのタニヤ標準価格ではなく、1杯200THB。ゆっくり飲みたい人には最高の価格設定だ。ただし、イニシャルでタニヤではフリーのはずの指名料を300THB取ってくる。
(そうでもしないと店がつぶれるというくらい安い価格設定)。ついてくれた子はトークは今一つ。結局ドリンク(俺2杯、レディース2杯)+指名料=1100THBという極めて標準的な値段になった。
さてさて、同じビルのアテッサ6Fに移動、今日はエレベーターが壊れているので、階段で。ホテルでも毎日6Fまで登っているので、今回のバンコクは階段づいてるな。アテッサは実は昨日来たばかりなのだが、実はお気に入りがいる。アミーちゃん。弾丸トーク、大阪のネーさんトーク。しかし、今日は居ない!
二次会Gogo ピンクパンサー、外人率・白人率が高い店で、日本人率は低い。踊りは腰の動きが激しく、本格的だ。ここで22:30まで飲み、ソイカウボーイに電車で移動。
ソイカウボーイにつくもまだ友達から反応がないので、1時間ほどマッサ。マッサ中にアミーちゃんから連絡があり、「わかった今から行く」と返事。0:15にBaccaraの前でようやく集合できた。Baccaraには行かず、いきなりタニヤに移動。アテッサへ。
アテッサでは、「お坊さんが来た」と店で話題になっていたようだ。私が数珠をつけていたからだろう。
アミーちゃんは他の客に指名されないように別室で待機していたようだ。数珠は効果あり。香港で特注で作っただけの意味があったと思ってます。どこへ行ってもインパクト大将をかっさらえる。「それは何?」「触って良いですか?」「付けても良いですか?」と声がかかり、ゲストも思わず「それ良いなぁ、俺も欲しいな。どこ行っても注目されますね。」と言うほど、タイでは絶大な効果があった。
飲んで歌って。アテッサのバンドマン(タイ人)だがSAY YESを一緒に歌ってくれたんで、私がチャゲで。
その後、スクラッチドッグ 1800でバーボン、440でミキサー、4人でGo。そのままホテルに帰って寝る。
次の日・・・、ゲストを連れてNana PlazaのGoGoへ
http://www.youtube.com/watch?v=PIA0uM_YtxE&feature=related
Nana Plazaの3F建てで、コの字型の造りの影響(建物に囲われるので、大きさの割には見る者を圧倒する効果)だろうか、ゲストは「規模が、ソイカウボーイの比じゃないですね。」と開口一番で言った。
「3Fまでありますからお好きなところへどうぞ。」とゲストに店を選ばせてみた。
Pretty Lady 1F ダンサー10人強 客10人弱 スタッフ 5人程度 @20:00 私のNana Plaza推奨店です
一番の特徴はトップレス有り、ちなみに下半身もです。中規模の良店、客は白人が中心。白人比率が高い店の傾向としては、若干ロリータ系、ダンス元気系です。またダンス元気な店ほど、チップ・ペイバー要求が激しく、ダンスやる気ない店ほど、チップ・ペイバー要求がないという傾向からは外れ、チップ・ドリンク要求は激しくないので、日本人にもお勧めです。チップ・ドリンク要求指数の決定要素はダンス元気度よりも、規模。小規模の店の方が激しくなると説を改めた方が良さそう。私の前のテーブルに突進してきた女の子は、やはり日本語がちょっとできる。アジア系の客は我々しかいなかったので、テンポが遅い白人客は・・・といぶかしがる女の子だったのでしょう。回転率・金払いの良い日本人はターゲットにされたようです。しかし、チップ要求を激しくしてくるわけではなく、親切なイイコでした。
私の胸ポケに入っているタバコを目ざとく見つけ、店内でタバコ吸えるよ、と言って灰皿を用意してくれたり、「テーブルをのぞけ」と遊び方を教えてくれたり、とても親切な子でした。飲んでいるまん前のテーブルがポールダンステーブルになっており、そのテーブルは実は鏡です。テーブルを見つめると・・・超ミニスカートはいているのですが・・・なんと下着をつけていないという・・・。顔と体つき見ればわかることですが、LBじゃないってことが明らかですねw ピンポン玉が100THBで5個買えます。これはTipsで、持っていると女の子の目線が飛んできます。500THBくらい買って、派手にばら撒けば、ピンポン玉Tips争奪戦が楽しめそうです。この店、Rainbow系よりも強く推奨いたします。
MERCURY CLUB ダンサー 10人強 客 5人程度 スタッフ 5人弱 @21:30
ちょっと店内が相対的に暗い感じで日本人受けは、しそうもないような店構え。ビールは90THBと安く、店の子たちのダンスは相当にやる気がない(客が少ない影響だろうか)。私1人なら30分で出る最低評価となるところだが、ゲストは非常に機嫌が良い。「あの子可愛いなぁ」とショートカットの小さくて可愛い子を指差し、即ペイバー決定。「もう一人良いですか?」と言うので、「何人でもOKですよ。でも複数持って帰るなら、同じ店の子の方が、連帯感あるので良いですよ。」とアドバイスし、またもショートカットで可愛くてダンスが上手い子をご指名。ダブルでお持ち帰りを決定してました。私ですか?その間ずっと1人。ということでこれからスクラッチドッグへ行ってみんなで飲みましょう。
私は別の店でダブルペイバーして、合計6人で、スクラッチドッグへタクシーで。
男女構成比 4:2
女トイレ利用人数 4人/6人
竿の本数 合計4本/6人
という異色な6人組でしたが、原則、ご主人様はペイバーした本人となりますので、タクシーや歩く時は3人ずつの2ペアに分かれました。ゲストは身長が小さく、連れている女の子は二人ともさらに小さく可愛い感じで楽しげな3人ですが、私が連れている二人は、男のゲストよりも身長が高く、平均身長175cmで、私が二人を両脇に抱えて街中を歩いていると、もはや「そこのけそこのけお馬が通るの軍団」ですな。Nanaを驀進する私たち3人の前に出たり、見たりすると「邪魔だよ、何見てんだオラ」って言って来そうなガラの悪い “軍団”で、道行く観光客どもやタクシーの運転手を圧倒してました。一方でゲストを含む3人組を、私は傍から見て、「女の子って可愛いんだな」と改めて思いました。
【少し騒がしい脅し】
2011.08.19|実録アヘン戦争 3/4 ~禁止令
2011.07.13: 父親の条件3/4 ~恐怖の親父から恐怖の独裁者が
2009.07.10: 得意の交渉術
2009.07.03: 暴君の家庭
2009.05.19: 俺の欲しい車
2009.04.09: 金(カネ)の重み
2009.03.16: Singaporeの日本飯
2008.01.23: モノの価値 流動性プレミアムは相手に払わせる スーツ編