損益計算書
売上高 : 給与所得による収入(額面)
- 税金・社会保障費
粗利益 : 可処分所得
- 家賃・生活コスト
営業利益 :投資資金
+ 金利
+ 資産運用益
経常利益 :運用成績
- 特別損失
-キャピタルゲイン課税・インカムゲイン課税
純利益 :
売上高の源泉が給与所得である以上、World Billionaire Tableに載る事は難しい。
日本に住んでいる限り、売上高の源泉を変えない限り、粗利益率を上げることは難しい。
(シンガポールと香港では粗利益率80%が実現します。
一方で日本でも生活保護対象者は、売上げ0で粗利が上がるという脅威の財務諸表が出来上がります)
見栄っ張りな人は、額面給料(売上)の向上を目指す。
家庭の人は可処分所得(粗利)の向上を目指す。
物欲が無い人は? 営業利益の向上を目指す。
給与に応じて生活水準を上げたくなるのが常識人。つまり生活コストは変動費ということを意味します。
調子に乗らず、慎ましやかに生活する=生活コストは固定費と言えます。
ってこれは、悟りを開いている私だからできることで、簡単なことじゃないんですよ!
さすれば売上げが上がれば利益率は必ず上がります。今まではコスト/粗利益=25%でしたが、ここからは目指せ10%以下!
つまり売上高営業利益率が70%超というキーエンスも凌駕する超越的な数値だ。
金利は金利所得、有利子負債がある人はマイナスです。
私は莫大な借金を抱えて債務超過なのですが、有利子負債じゃないので、かろうじて倒産を免れています。
経常利益は、この1年の運用成績となり、資産運用益はマイナスにもなりえます。
黄金の2005年は資産運用益が可処分所得に並びました。売上より増えた経常利益を見ると退職の動機になりますな。
特別利益は期待できなく、損失が多いと思われますが、事故に合わなければ0でしょう。地獄の2007年は強引に実行した
資本政策エクイティ・デッドスワップにコストがかかりすぎて債務超過に陥ってしまいましたが。
法人税に値する投資課税は香港・シンガポールは無いので、経常利益=純利益となる。ほほほ。
これで蓄えた利益剰余金の使い道はどうするの?
それは、次なる特別損失への引当金で�
ってボケが! 二度と払うか!
剰余金の使い道はね、冒頭に書いたように、売上高の源泉の変更に使うのですよ。