パディントンの駅って空港行きだけじゃないのね。知らなかったよ。完全に思い込みで
乗ったら、なんか違う感じ。途中の駅で気付いたとき、ドアが閉まりかけていた。
まだ18時台。飛行機は20:30。なんとかなるだろ? 次の駅に着いたら、折り返して�、

�おーぃ! 何分走るんだ?

Padington、Reading、から次。駅の名前は忘れたが、走る走る、なげーなげー!
しかも、降りたわ良いけど、全然、電車来ねー! 電車着たときには、19:30。
パディントンの駅に着いたときは、既に絶望的な時間だった記憶があるから30分以上
乗ってたのだと思う。

空港内で何とか最速の便を手当てしてくれぇ!と祈っていたら、
受付のネーさんが美しい発音で 「18:40」
俺「あー、ソーリー、エイティーンフォーティ?トモローイブニング?アラウンド24アワーズ!」
と意味のわからないクレームをして、モア、アーリータイム、プリーズ?
受付「今日の便はもうありません。」
俺 「おぅ!ラウンジは?キャヌアイステイラウンジ?
   (わしゃ、そこに泊まるぞ、風に言いたいところだが)。」
受付「Sorry、threw the nightはやっておりません」

男一人でSheratonに泊まったさ。承認降りなかったら自腹だよ。200ポンド。
Sheratonって高級のイメージあんだけど、値段は高級だったが、超ボロかったぞ。

今日の教訓 電車に乗るときはどこ行きなのか、確認してから乗ろう。
土曜着で日曜日に時差ぼけを取るつもりが、香港に着いたのは日曜の夕方でした。