月: 2007年11月

中国株はチキンレース

私は、中国株(香港含む)はベアです。
上がることもあると思うけど、リスクリターンが合わないと思っています。
中国に対してベア発言は一般には難しいと思うので、私なりに。
 
指数の銘柄Weightを見るとその国の産業構造がわかる。
なんかねー、空っぽの気がするのだよ。
金融機関、資源、電話、電力とかってインフラでしょ?
その国の経済規模が大きければ、それに比例するかもしれないけど、
その規模を大きくするエンジン産業・企業なのかな?と疑問に思います。
製造業が偉いというわけではないが、やはり実が無い気がしてしまう。
 
アメリカだったら、MSFT、P&G、CSCO、GoogleとIT、コンピュータ。
日本だったら、自動車、Canon、任天堂。
韓国や台湾はもっと顕著で、サムソン電子、TSMCなどが産業として
育っているように見える。
中国はなんなの? 世界に対して何を発信している?
 
10億の民のためのインフラ企業は規模も当然しかるべきというのもあるかもしれ
ないが、内需である限り、それは国内完結していて通貨を買う理由にならない。
 
少しポジティブなことを書けば
バブルの終焉はもう少し先かもしれない。日本のバブルのときも、海外資産を買
いまくった。アメリカの不動産やビル、美術品、馬などなど。中国発の買い物が
目立つようになってきたら終焉近いかもね。(アメリカの国債は既にすごいが)

金融機関時価総額

世界中の主な都市のどこへ行っても見かけるCiti,HSBCと
香港でしか見かけない工商銀行、建設銀行が肩を並べて良いのでしょうか?
A株とH株の違いで2つの時価総額が出てきていて、特にA株Valuation
がクレイジーなのが顕著です。
一方、これを見れば、日本の金融機関は完全に中国の金融機関より下です。

世界の金融機関時価総額ランキング
中国工商銀行
中国建設銀行
中国銀行
China Life Insurance
HSBC
Bank of America
Citi
JPMORGAN CHASE
AIG
BANCO SANTANDER SA
UNICREDITO ITALIANO
MITSUBISHI UFJ FINANCIAL
UBS
WELLS FARGO
INTESA SANPAOLO
BNP PARIBAS
ABN AMRO
GOLDMAN SACHS

これ大きい順ですよ。中国の4つがTopなんですよ。
P/Eとかそういう問題でなく、これ直感的に納得できる人いますか?


トロンボーンの部品を買いに

今日はトロンボーンのつば抜きのコルクが壊れ、それを求めてカオルントンまで。

これ、きついんだ。日本語でもどう説明していいかわからん。

この写真の先の水抜きに、ついているコルクが駄目になっているので新しいの

欲しい。ついでに接着剤もあるかな?

image61.jpg

英語で言えるか?

‘ah-,cork, コルク プリーズ’

 with ゼスチャー(爆死)

俺の発音でわかるかっちゅーに!

接着剤も英語わかんねーよ!adhesive?ホントか?

数週間前Tom Leeというチムサァチョイの店で

「無い」と香港らしくぶっきらぼうに言われ。

今日は事前に写真で説明しておいた香港人の

友達に付き合ってもらい広東語で美しく説明。

私は楽器の型番を言っただけ。

今日は発注して入荷したら連絡くれるそうな。


うおーっ!俺はチャンスを逃したのか?

今日の昼、下がっているなと思っていた日経が、後場ふと見たらいきなりプラ転。何が起きちゅう!

と驚けば、中東マネーがCitiのエクイティファイナンスで7.5bil(8000億円ちょっと)資本注入と。

中東がサブプライムへの救いの手を差し伸べたということで、日経は後場寄りは花火状態。

あぁっ�、俺の投資プランが�。

注目点と相場観は正しかったと意味では自信を深めたところであるが、今となっては、土曜

の時点で発言していることを知るこのサイトの読者しか、理解できない戯言に過ぎない。

とってもショック。あまりにむかついたので仕事中断して一服したね。

 

Credit Spreadは、そんなに急に戻しはしていないものの買値に対するImpactはそこそこある。

なんせ取引しようとしていたのが2036年償還6.125%のCitiの劣後債だから。

 

一応、ショック状態を少し解説っぽく書くと

優先株(株よりも優先的に配当を受け取れたり、会社解散時には優先的に分配があるので、

債券にちょっと近い)によるファイナンスだが、自己資本比率が改善(借金の比率が下がる)

し、信用リスク(倒産確率)が下がり、債券は買われて値段が上がってしまう。

俺が買おうとしてたのは劣後債だから、資本構造上はかなり近い。

劣後債(債券の中では、支払い順序が劣後するので、信用リスクはシニア(優先債券)に比

べて高い。ちなみに株は最劣後です。優先株は普通株より優先だけど、株だから劣後債

より当然劣後。)

 

発行された優先株は、株への転換条項がついていたっぽいけど、転換価格下方修正がつ

いてたら、株の下げはあり得る、だけどつぶれることはないという相場観的にはかなり同

意できるな。細かい条項しらないのだが。

 

あー、いかん。債券投資から少し話が逸脱してしまったが。

資金力が欲しいな。実はPB(プライベートバンカー)達に値段を聞いていたのですが、

どの業者もサイズが小さいのでTradeを嫌がったという経緯があったのですよ。

結構突っ込んだつもりだったのになぁ。債券投資は1mil USDからなのかもね。


コンポが来た

投資関係とは全く関係ない話ですが、私の趣味部分にも少し触れておこうかと。(あー投資が一番の趣味なんですけどね)

余計な話はいいから、投資に的を絞れという声があれば、削除します。

 

香港から日本へ帰るという友人からコンポを譲り受けました。古い人間なせいか、音楽のストックはほとんどがテープで

化石となっていたところに、息吹が。

コンポをくれたのが、同世代の友達だったので、一応BOOWYなど、かけて供に昔を懐かしみました�。

 

が、夜な夜な、私の本当の趣味、吹奏楽のテープを爆音で再生。

あー懐かしい、泣ける。

大草原の歌、吹奏楽のためのフューチリズム、大阪俗謡、オセロ。

自分で揃えただけあって、なんて俺好みのラインナップなんだろう。

よく愛車カリーナで、爆音カーステやってたなー。爆音In香港。うーん、良いわ。

最近オケとオペラに浮気しすぎたなー。

マジ、これに同意できる人いたらぜひコメントを。

分かち合おう、素晴らしき吹奏楽を!


どんな風に仕上がるのかわからないが、とりあえず書いてみました。

今日は土曜日だから、ボーっとしていてマーケット関連は特に書くことはない。

最近開拓した近所の蟹粥でも食べに行こうかと。

 

気が乗ったから、最近注目していることについて少し書こう。

サブプライム問題の影響が色々なところで出ていると新聞には書いてある。

いまさらながら気付いたの? と言われそうだが、USのSWAP Rateと国債のYieldがあまりに開いているのをみて驚いた。

SWAPは銀行間金利なので、金融機関のクレジット(信用リスク)がのっている。

数ヶ月前にUS Stripを買ったばかりなので、値段をチェックしてみると、4.6%で買ったものが3.6%になっていた。

アメリカの金融機関の社債の値段をチェックすると、驚くべきことにCredit Spreadが200bps近いものもゴロゴロ。

これは!

と思い、早速プライベートバンカーに値段を聞き始めた�。(続く)