2章　思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから（Ｃ）
2章　第1戦　アシュトン　アロセール戦
一本道迂回型Map＋敵方が飛行系だと、龍軍団は使い物にならない。この布陣、最悪でしょう?

今回、アロセールはアーチャーからスナイパーに加えて、INTとMENを+15ずつ。対魔法防御を強化してある。自軍はLv5なのでまだウィザードやセイレーンにクラスチェンジはできず、魔法一本槍も厳しい。また自軍は10人ではなく、8人限定なので魔法攻撃連打にも限界がある。またアロセールの属性は風から土へ変更されているため、連続デフバーサ＋ニバス・プレザンスの土系魔法戦略も取れず、敵部隊は水・風混合部隊なので、デフハーネラを使い過ぎると雑魚敵が調子に乗ってしまうという八方ふさがり。小細工は一切通用しない。今回はアロセールと10年ぶりのガチバトルになりそうです。
こちらの陣容は、ニバス君、モルドバ、カノープス、プレザンス忍者、ゴースト、スケルトン、クレリックで遊撃部隊重視です。ATでソートすると下記のようにモルドバ、アロセール、デニム、カチュア・・・と続き全般に神龍騎士団の方が早い。精鋭部隊だからですけどね。

まずモルドバを前に出して、アロセールの第一刀を避けるまでSuper Chariot。ニバス君はジャンプウォールでクレリックを屋根の上に逃がす。カノプ～とゴーストも屋根の上に移動し、プレザンスは右翼から回り込み、スケルトンは突進。
かのぷ～の一撃＋ゴーストの魔法で一人ずつつぶし、モルドバのスタンスローターで敵方のクレリックを封じる。スケルトンでアロセールの弓を受けつつ、スケルトンのHPはデニムの回復の杖とニバス君のサッドソングで充当。最終的にアロセールを左翼に追いやり、モルドバとカノープスの槍で退治。最後はゴーストの魔法で落としました。モルドバは力弱いのですがDEXが異常なので攻撃力はかのぷ～を凌ぐのです。
2章　第2戦　ゾード湿原　ザパン戦
ザパン軍は、飛行系・ヴァルキリー・リザードマン・ブルードラゴンなので川・湿原の移動力に優れている。
神龍騎士団は、初の龍軍団を分断、火・土属性で固めた8名で臨む。初期は雨が降っているので、水と風に有利なフィールドだが・・・初期配置をほとんど変えずに壁を作ってザパン軍を迎え討つ。

ザパン軍が突撃してくる間にエレメント補正はご覧の通り、自軍に不利はない状態まで。ザパン軍は湿原向きの軍だが、当のザパン本人は川に侵入できない。かつ有効攻撃パネル1だから川を挟んで、じーっとこちらを窺っているだけで、一度の攻撃もさせない。鬼の川沿い待ち戦略。末期症状ではエレメント補正(ペンダント系プレイ)が鬼のように膨れ上がり、ヴォルテールでもザパンと戦えるくらいに。
2章　第3戦　ボルドュー湖畔 鬼咒のゲンゾウ

このような布陣。右翼にカノープスとモルドバ、左翼に主力部隊の龍軍団(分隊)。布陣だけで勝負ありです。
龍支援効果の検証
竜玉石、竜支援、相互支援効果の検証

08pt 99% 31pt 53% 支援無し
11pt 96% 28pt 55%　竜玉石装備　命中率と回避率が下がっているのは竜玉石の重さ6の影響による。
14pt 96% 24pt 55%　竜玉石装備隣接2重
17pt 96% 20pt 55%　竜玉石装備隣接3重
20pt 96% 17pt 55%　竜玉石装備隣接4重
23pt 96% 14pt 55%　竜玉石装備隣接4重+ドラゴンマスター隣接
ドラゴンマスターと竜玉石の効果は同じ。RaRd支援補正値は竜玉石が9、ドラゴンマスターは8とアイテムよりも弱く設定されているはずだが、このレベルでは差異は発生しない。
2章　第4戦　タインマウスの丘　ヴァイス
龍揃え、本気で行きます。龍軍団と回復役のクレリックとステータスアップカード集め役の忍者・ヴォルテール。
アロ様をバカ呼ばわりしているヴァイス君です・・・、いつものごとくアロ様第一刀でレッド・ドラゴンに天誅。
　
デニム・カチュア・アロ様の3人が主力陣営から孤立している状態で始まるが・・・ススメ龍軍団、オクシオーヌ円陣で迎撃。
　
このように近づいた敵は龍囲いで喰らい尽くします。ドラゴンのブレスの射程範囲は2あるので、5重の波状攻撃となり、龍軍団のATは同じなので、5連続攻撃。1ターンでボス以外なら確実に仕留めます。オクシオーヌ円陣に死角なし。ヴァイス、龍軍団の壁に阻まれコーナーに追いやられ、アロ様の一撃で敗走します。