今夜はハーレムナイトとはうって変わって、男だけでディスコ企画。
お友達のピーマン君が「P-Pubとか50歳、60歳になっても行けるじゃん。後30年行くの?あんな、おっさんたちにまぎれてねーで、もうちっと違う遊びしたほうがいいんじゃないの?」と言い出した。確かに正論!体力と若さがあるうちにできる遊びを楽しむために金使うのは、ドケチの俺でも認める有意義な金遣い。家にこもって節約ナイトはいつでもできる。
そこで出てきたのが、クラークキーか何かのディスコでシンガポーリアン・ローカルの女の子をひっかけるという夢物語、妄想ナイト企画。ディスコ側が、レディースナイトで女性はAdmission Fee無料で誘致して、そこに群がる男から取ろうというトラップだが、私は結果にはハーレムナイトの経験からも否定的だ。入って、ウロウロして、酒一杯飲んで、帰るw そんな展開を予想する。
男だけでレディースナイトのディスコ乗り込んでも、男だけの集団って盛り上がってるように見えないから誰もJoinしたがらない。私もハーレムナイトの傍から、男だけ軍団を見てると特にサムイ。悲惨な集団だ。それにスポンサー付で来てる女も少なからず居るはずで、そんなのに声かけたって、マジで相手にされない。
ナンパ目的でそういうところに行くのなら、男だけ集団が戦略的とは思えない。それならまだ楽しげに見えるハーレムナイト中に物色した方が成功率が高いだろう。実際、この前も変な不細工ポリアンが、ハーレムナイトの仲間に入れてくれって突っ込んできたが、Yuちゃんが嫌な顔してたし、不細工だったから、タバコ1本あげて追い出したけど。
まぁいい、今日はいずれにしてもハーレムナイトで使った金を正当化できる不毛な事態になるだろう。この記事がブログでアップされる頃には、結果も出ているだろうし。
タイっ子と真夜中ディスコで連日遊んでいたせいか、ディスコでかかっているような現代音楽がわかるかどうか
BEST SONGS OF 2011 – THE TOP 20
こんなタイトルのYoutubeを聞いてみた。さすがに3日間もディスコに行って、4-5時間も飲んでいれば、このような現代音楽の嵐を浴び続けることになり、アルツの私の記憶にも残っているようだ。CD媒体でなく、ダウンロードも盛んの中、何を持ってBest Hitを規定するのかが難しい時代で、YoutubeのUserによる主観的なランキングだとは思うが、参考までにリストアップしてみたところ、20曲中6曲は知っているという快挙。曲名は調べてみて初めて知ったが、憶えたぞ。
1. On the floor, Jennifer Lopez これランバダじゃねーの? On the floorって??
2. Till the World Ends,Britney Spearsか・・・コイツの英語相変わらず一語たりとも聞き取れねぇ。
3. I’m into you, またしてもJennifer Lopez。
4. Got2 Luv U, Sean Paul おっと初めて記憶にない曲が・・・
5. Last Friday Night, Katy Perry 大した曲じゃないと思うが記憶はしてる・・・
6. Suave (Kiss me), Nayer featuring Mohombi & Pitbull これ記憶ないが7位と同じ歌い手?
7. Give Me Everything, Nayer Ft. Pitbull & Mohombi これは何故か憶えてしまったな。
8. Hold it against me
9. Born this way
10. Man Down
11. Cheers (Drink to that)
12. Latin Moon
13. Loca People / What the fuck
14. Club Rocker
15. Say I love you
16. Shake Senora
17. E.T
18. Lighters
19. Super Bass, これよく聞くなー、Nicki Minajってニッキ・ミナージって発音すんのかよ? 何ジンだよ? シンディーローパー以来のバカキャラ??
20. Dance for your life
シンガポールだと19位のSuper Bassは1位じゃねーの? っていうくらいよく聞く。

ニッキ・ミナージ、調べたところによるとトリニダード・トバゴ出身(わかるか?カリブね)、インド、アフリカ系のハーフ。すさまじい家庭環境と極貧は予想通りだが、音楽系の高校を卒業しているという思ったよりも高学歴だ。顔からして、ペンなど持ったこともなく、字も読めないくらいかと思ったが、こりゃ失礼しました。
しかし、俺も我ながら厳しいインベスターだ。夜遊びにおいてもボトルキープの動きが、極端。タイっ子たちとのハーレムナイトが一番楽しいと判断するや、一週間でP-Pubのボトルキープを全部引っこ抜いて撤退モード、今じゃタイディスコにボトルキープ。株式投資でもこの会社駄目だと思う会社の株をいつまでも保有しないで、即売却するでしょう? 遊びはもっと単純ね、感覚と主観が全ての世界なのだから、一番楽しいと思わなかったらそこに資金(ボトル)を投下する理由はない。遊びにおいても情けなんかないよ、経済合理性、投下資本に対する”効用”を最大限に引き出す、それしか考えない。
私が求める効用とは遊びの自由度が高いこと。
KTVは結局1回行ったが、セット料金(ホステスが自動的についてくる)という固定された感。
P-Pubは、飲み屋として使うこともでき、ホステスチャージは含まれないので、自由度は高いと思っていた。ホステスをからめなければよいのだが、からめた遊びは店内限定の強い制限がある。店外も不可ではないが約束がまともにできない子が多い。
ハーレムナイト(タイキャバOTC)は、飲む場所、飲む酒なんでもあり。飲むどころか何をしても自由。ただし、時間に大きな制約がある。店が開店している時は駄目なのでお水時間(深夜1時、2時くらいから始まる)というところだけが一般市民には厳しい遊びかもしれない。
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