このマーケットで最近どうしてるの?
この質問に答える準備として、話を始めましょう。
私のシンガポールに対する唯一にして最大の不満。
為替手数料と送金手数料問題の解決に成功しました。
笑いが止まりません。2分間ほど。今年、笑うのは3回目か。
今年の初笑いはシンセンのイミグレ
2回目は、RMB Transfer
私は証拠金取引などに興味はありません。
私が付き合ってるこの会社、規模は業界最大級で、ポイントはMulti Currency決済ができる
ということにあります。
ありとあらゆる組み合わせのFX Tradeを提供するこの会社は、当然担保金もMulti Currency。
よって、Leverage取引を伴わない単なるConversionもできるということです。
ただ、最初に提示してきたRateは73.98。30-40bips Interbankから離れていたので、
俺「んーーー、どうしたー? 遠いぞ~。」
Hazelちゃん「システムが遅いので、もう一度銀行に確認します。」
俺「おー、良い値段を期待していますよ。」
10分後
俺「Hazelちゃん、準備はよろしいか? Interbankは74.40�、ハイなんぼ? Come o-n!」
Hazelちゃん「74.30」
その時のInterbank Bid 74.32
俺「Done! Good job Hazel~♪」
送金手数料も従量制でなく定額制。JPYだと3,000。他通貨は20ドル。
HSBC HKより高いけどまあ許そう。比べてみてください。ウンコなシンガポール商業銀行たちと!
証拠金取引ビジネスは、要は金貸し。金貸しと付き合うなら、貸し借りをしなければよろしい。
嫌な客かな?
私はMargin Callする必要の無いRisk Freeな客。
君たちは3000円と2bipsの為替手数料で、黙ってConversionとTransferをすればよい。
“Hub銀行”として使ってあげるから精進したまえ。
細かいですが、国際間送金だから、766円ほど、コルレス銀行が抜いてます。ま、許せない範囲じゃない。