久しぶりにまたバーに行ってきました。
今回は、喉が渇いていたので最初は
「甘くなくて、炭酸が効いてるカクテル下さい」
とまかせでお願いした
ラムリッキー(ラム、ソーダ、ライム) で始めました。
うむ、流石だなー、客の意味不明な注文もちゃんとこなすなー。偉いわ。
Dalmore 12y これまた、シェリー樽。 
ですが若干醤油っぽい紹興酒の香り
って言って伝わりますでしょうか。
山崎 12y 上司が日本のお土産で買って来いと言った名作。
お土産で私は飲んでいないので、飲んでみました。
Ballantine’s 17y ブレンドです。
軽いってのが私の印象です。
インターネットには余韻が長いって書いてありましたね。専門家の方がおっしゃるなら
一般にはそうなのかもしれませんが私の感覚では軽くてすっきり系でした。
もう一癖欲しいというのが正直なところ。
ここは実は手品バーとして有名らしいので、
初めてマスターの手品を飲みながら拝見させてもらいましたよ。
横から見てましたけど、タネはわかりませんでしたね。
手品は酒の場のエンターテインとして確かにすごい。
私についてくれているバーテンさんは、手品は出来ないんですけどね。
彼はどちらかというと口数少なく酒を作るだけなんですが、
私は彼のサービスに納得してます。
【関連記事】
2008.12.23: 体系立てたWhiskyの理解
2008.11.17: 静かなBARを発見