徳川忠長 駿河大納言
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%BF%A0%E9%95%B7
Wikiより、ちょっと抜き出してみよう。
病弱で吃音であった兄・竹千代(家光)よりも容姿端麗・才気煥発な国松を寵愛していたとされ、それらに起因する竹千代擁立派と国松擁立派による次期将軍の座を巡る争いがあったとされる。この争いはのち、春日局による家康への直訴(異説あり)により竹千代派の勝利に終わった。
忠長の場合は改易に至る過程として、江戸と駿府の両方に将軍がいるといわれるほどであった幕府・将軍家に対する不遜とも取れる言動もその一因としてあげられ・・・
従来より流布されている家臣や領民の無差別な殺害や、殺生が禁じられていた静岡浅間神社での猿狩りとその後の度を超えた狂乱ぶりが幕府に咎められたとする説

とか忠長の狂気ぶりをのぞかせる面白そうな背景。
冒頭 徳川忠長 とりあえずインパクトある絵だ・・・
縦書きの漫画を横書きで書くとなんか変だが…
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あぷし~                             対決シーンへ
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駿河城御前試合 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%BF%E6%B2%B3%E5%9F%8E%E5%BE%A1%E5%89%8D%E8%A9%A6%E5%90%88
徳川大納言忠長の面前で真剣を用いて行われたという云う寛永御前試合。その試合の経過は11組の中、8組は一方が相手を殺しており、あとの3組が相討ちという凄惨な試合であった。この試合中、城内南広場に敷きつめられた白砂は血の海と化し、死臭があたりに漂い、見物の侍さえもひそかに列を退き、嘔吐する者もあった。しかし忠長は終わりまで平然とその試合を見届けたという

めしいと隻腕
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それはおよそ一切の流派に聞いたことも見たこともないような奇怪な構えだった・・・
と字で書くより絵の表現力はすごい。これ良い絵ですね。
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