家計における固定費は、少ないほど幸せ感が高い

最近友人が、「フツーの人がフツーに資産形成していくための、お金に関する情報サイト」なるものをはじめ、面白いからマメに読んでいるのだが、

「働く女性のくらしとお金に関する調査2018」節約なら「変動費」より「固定費」がオススメです!

これを読んでいて、ふと思いついた。彼は「全てが平均値の完全なるフツーの人など存在しない」と言っているのだが、多分、私は、それにおいても異常値だと自認している。

まず私には収入とか家計という概念は無い。

収入状況を確認する 

何が書いてあるんだろう?と興味本位でのぞいてみると…、
税込収入(額面)、公的年金、医療保険、所得税、住民税…と入力項目が続いており、「あー、全部0だ。書くところがない…」

収入がないので、それに対する支出を管理する家計という概念も同時に存在しない。収入があった時代でも最終的には貯蓄率95%超えてたから家計なんてどうでもいいんだが。そんな異様な「家計」状態の私だが、

> 節約なら「変動費」より「固定費」がオススメ

には同意である。正確にはタイトル通り、

「消費なら固定費より変動費がオススメ」

と思う。消費においても私は異様で、固定費は0である。すごく細かく言うと、アマゾンプライムに3900円(年間)とタイの銀行の口座管理手数料が100THB徴収されているが、それ以外はないので実質0と言って問題ないだろう。4年前まで元奥さんに慰謝料という固定費を払っていたのだが、元奥さんが「5年定期0.25%に預金したんだ、今だったらこんな高金利は無理!」と自慢してきたことが私の逆鱗に触れ、「お前にこれ以上カネ渡しても死に金が増えるだけだから意味がない。慰謝料は今年から止める。代わりに子供に直接贈与する」と一方的に宣告し、毎年渡すカネを微妙に変えているので、固定費ではない。

固定費としての消費は、自動的に・無意識的に金を使ってしまっているような気がする。変動費の場合、「おしっ、これにしよう!」と決めているので、同じ消費でも効用が高い。居住費についても、ホテル暮らしの場合、光熱費やネット代やお掃除代まで含まれており、かつ、どこのホテルにしようかなー、いつまでこの国で遊んじゃおうかなー、などオプション(選ぶ権利)満載だ。固定費がない消費生活ということは、消費金額100%を、いちいち納得し、選択していることになる。節約をしないにしても満足度の高い消費ができるだろう。

「フツーの人がフツーに資産形成していくための、お金に関する情報サイト」に書いてあることが、「異様な人が異様な生活している現状の説明」と、奇妙な一致をしていることが面白いと思わないか?

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