勘違いセレブ女が増殖中“中途半端ブス”“30代後半”
「男性に優しくされた経験が少ない女性。あえて申し上げれば、中途半端にブスな女性ほど女としての勝
ち組願望、つまりセレブ願望に歯止めがかからなくなる傾向があります。一度、“勘違い女”になったら、周り
が何を言ってもダメですね」
こう語るのは、ステータスの高い男女を対象に、結婚を前提とした出会いの場を提供する結婚相談所
「セレブリティ」(東京・白金台)の高山和子代表取締役。同社には、厳しい審査をパスした独身女性が常時
数百人単位で登録しているが、その一方で高山さんはこれまで、何人もの“勘違い女”を強制退会させて
きたという。「勘違いする女性は30代後半に多い。中でも、男性の選択肢が狭い人ほど現実逃避する傾向
が強い。彼女たちは当社のような結婚相談所や婚活サイトに活路を求め、現実ではあり得ないような高条
件の出会いがあると妄信してしまうのです。“脳内セレブ生活”で妄想はふくらみ続け、現実に紹介される
男性では満足できなくなってしまうのです」
ところが、こうした女性の周囲にはなぜか、いいように利用されるだけの男性が多く集まるのだという。女
性に言い寄られた経験が少ない中高年男性には美人に対する疑心暗鬼があるが、相手が「中途半端にブ
スな女性」だと安心感が先に立ち、“落とし穴”にハマることになる。
「美人でない女性のほうが性格が良さそうに見える点も大きな落とし穴です。実際は逆のケースのほうが
多いのですが…」(高山さん)
がネットで話題を呼んでいる。この高山さんって女性が英雄視されているようだが確かに私も同意できる。
この記事を斬れと執筆依頼が来たので書くが、勘違いセレブに関しては、既に斬ったので今回は、
「美人でない女性のほうが性格が良さそうに見える点も大きな落とし穴です。実際は逆のケースのほうが多いのですが…」
に焦点を当てていく。
私が考案した法則は、これに限りなく同義なので、まず発表しよう。
「モテない女・ダメな女ほど、セックスに慎重。」
法則の根拠となる心理は実にシンプルだ。ダメな女=何の取り柄もない=体しかない。かつ、モテない女だから経験も少なく
行為そのものにも自信が無い。つまり、初回の驚きと期待感がなくなってしまえば、それ以降、売るものが何一つ残っていない
ということを自分自身でよく知っているのだ。
一方、「モテル女・良い女ほど、すぐやらせてくれる」という下世話な言い方はしたくないので、賞賛する意味でこう言おう。
「モテル女・良い女にとって、セックスは通過点の一つに過ぎない。」
この心理は、上記と全く逆の、自信の象徴と言えよう。勘違いと自信は似て非なるものであり、地に足着いた自信、それには
根拠となるなんらかの実績が必要な場合もあろうが、勘違い女が
男性に優しくされた経験が少ない女性。あえて申し上げれば、中途半端にブスな女性ほど女としての勝ち組願望、つまりセレブ
願望に歯止めがかからなくなる傾向があります。
ならば、モテル女・良い女に備わっている自信から来るBehaviorは
「自らの道を自らの足で歩む」ことを理解し、実践した結果、自分なりに納得・成功しているという実績があるため、他力本願な
セレブ願望は抱いていない。
と言えるだろう。
さて、最後は綺麗にまとめよう。
とはいえ、ゲームの世界じゃあるまいし、数値化された能力値パラメータがあるわけではないので、良い女・ダメな女に歴然とした
差があるわけではない。あくまで自信という心理の問題であるが、根拠無く自信を維持するのが難しい。実績という根拠のため、
モテル女・良い女は、日々の努力を怠っていないように私には見える。
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