「オレはヤツにこう言った。男って、みんなゲイだよね? レイはこう言った『おいおい、なにたわけたこと言ってんだよ』。じゃあ、おまえ、ポルノは好き?『ああ、好きだよ』。へえ、じゃあおまえは、女と女のヤツを見るわけ?『いや、オレが見たいのは男と女がやっているヤツ』。じゃあおまえは、男がふにゃチンでもいいの?『いやオレが好きなのは、おっきくて、固くて、うずいているような…』 ほーらね! お前だっておっきなのを見たいんだよ」
女性よりも男性のほうがペニスに興味があり、はるかに強い関心がある。
そうだね、男ってすごい好きだねw そして乳房の大きさに対しては女性が男よりも強い関心があり、「こんな胸ですいません」と謝ってくる女性もいる。
では、日本のアニメに描かれている女性はどんな感じなのだろうか? 一番多いのは女子高生だ。目は赤ちゃんのようにつぶらで大きく、声は極端に高い。高校の制服を着ていることが多く、プリーツスカート、ベスト、サドルシューズが定番となっている。ところが、こうした「若さ」を示すキューをたくさん備えているにもかかわらず、ありえないくらい胸が大きい。さらに、お知りは完璧なまでに丸く、引き締まり、ウエスト対ヒップの比の値が小さく、足が小さい。そして、特筆すべきことに、日本のアニメにはとてつもなく大きな男がたびたび登場し、ときには少女の腕より長い男が登場する。
足小さいんですか? アニメマニアの人、教えてください。
どの種でも、メスのオーナメンテーションは、メスの健康状態や出産能力、子供の生存可能性と関連性がある。オーナメンテーションが魅力的なほど、健康状態や出産能力、子供の生存可能性も高いのだ。人間のオーナメンテーションについても同じことが言えそうだ。男性が魅力的と感じるパーツは、乳房も、ヒップ、お尻、足、顔のつくりも、すべて「エストロゲン」という分子の影響を受けている。エストロゲンは、女性の活力や健康状態に敏感に反応する。健康状態が悪く、栄養が不十分な女性は、エストロゲンをあまり作り出さない。女性のオーナメンテーションは、「ガイノイド脂肪」と呼ばれる、女性特有の特殊な脂肪でできている。ガイノイド脂肪は、妊娠や授乳に必要なエネルギーを供給する。女性は、男性にもある「アンドロイド脂肪」も持っている。ガイノイド脂肪が消費されるのは、子育て期間だけだが、アンドロイド脂肪は毎日のように消費され、日々のエネルギーを生み出している。アンドロイド脂肪は、体幹や腹部など、体の内部に蓄積され、ガイノイド脂肪は胸、ヒップ、お尻、太腿などに蓄積される。女性の体のガイノイド脂肪率は、青年期に最大になる。ティーンエイジの女の子がスタイルがいいのは、これが理由なのだ。エストロゲンによって支えられ、ガイノイド脂肪をベースとするオーナメンテーションは、女性の長期的な出産能力を測る最高の指標となるので、若い時期のオーナメンテーションは、男性の目を最も惹きつけられるキューへと進化した。また、エストロゲンは足の骨の成長を抑制することも明らかになっている。したがって、足が小さいというのも、女性の健康状態や長期的な出産能力を測るもうひとつの指標になるかもしれない。
女性用バイ○グラはなぜ開発できないか (ホント、ブログに書きたくない単語ばかり出てくるな、この本)
ファイザーの研究者が、5型ホスホジエステラーゼ阻害剤と呼ばれる試薬を開発した。しかし、臨床実験で心臓動脈の狭窄に目立った治療効果が無いことが分かったのだ。臨床試験の対象となった男性の狭心症患者たちは、症状が改善しなかったにもかかわらず、「試薬をもっとくれ「と言ってきた。こうしてバイアグラが誕生した。しかし女性用バイ○グラがのほうも、儲かるのかって? 「性欲低下障害」に悩む女性は、それに悩む男性の2倍いると言われている。カリフォルニアの煤バスは、バソディレータと呼ばれる薬を開発した。この薬はバイ○グラと同様に、血管を拡張し、血流を増加させる作用がある。しかし、臨床試験を行ったところ、女性はこの薬で膣の血流は増加するが、性的興奮には至らないことがわかった。ファイザーも同じような問題に直面した。
男性が性的興奮を覚える時は、頭と体がはっきり連動している。しかし女性は連動しないのだ。なかには、女性の身体的興奮と心理的興奮の連動性が非常に低いので、女性の愛液の分泌は、女性の本当の気持ちの判断材料にはなりにくいと主張している学者もいる。実際多くの女性が、セックスを迷惑に思っていたり、セックスを強いられたりした時でも、愛液が分泌し、オルガスムまで感じると報告している。女性は頭では反抗していても、体が反応するのだ。一方、男が勃起していたら、その男の頭の中は簡単に想像がつくというわけだ。男と女では、脳のソフトウエアに大きな違いがあったのだ。これが製薬会社が女性用バイ○グラの開発に行き詰って原因だろう。膣や脊椎を興奮させても、意識化の性的欲望を自動的に起動させることはできない。女性を興奮させるには脳を興奮させる必要があったのだ。もし、製薬会社が、女性の体に指1本触れずに女性の脳を興奮させるロマンス小説の人気ぶりを、最初から考慮に入れていたら、もっといい結果になっていたに違いない。
社会心理学者のロイ・バウマイスターは「女性のセックス観は、男性よりも流動的で、男との付き合いについて決定を下す時の社会の軌範や文化の状況によって決まるように思える。男性のセックス観は、そうした外的要因ではなく、単なる心理のメカニズムによって決まるように思える」。女性は「どんな振る舞いやお付き合いが賞賛され、どんなものが眉をひそめられるかしら?」「セックスや恋愛について、どんな価値観を支持したらいいかしら?」「背中にタトゥーを入れるのは許されるかしら?」「私の水着姿の写真をフェイスブックに投稿してもいいかしら?でも、男達にデブって思われちゃうかしら?」女性たちは常に、自分の性的行動の長期的な結果を考えなければならないので、女性の脳は、自分が属する文化に沿った判断ができるように作られているのだ。
ポルノビデオなら、濡れ場の数だけクライマックスがある。だがロマンス小説のクライマックスはたったの1回。ヒロインとヒーローが愛を告白し合うシーンだけだ。 -キャスリン・サーモン、ドナルド・サイモンズ著『女だけが楽しむ「ポルノ」の秘密』より
女性は、情報集めるに当たって、ビジュアルな映像よりはストーリーを選ぶ。女性の脳のソフトウエアは、他人や自分の心理を認識したり、状況を判断したりする。そうした種類の情報は映像からよりも物語や会話からのほうがうまく伝わるのだ。
結局のところ、私が知りたいのは、この大きくて強い男は安全なのかってコトなの。この男は私を傷つけないか。ほんとうに私の言うことに耳を傾け、私を気づかってくれるのか。そういうことが知りたいのよ。」しかし探偵団は、もっと直接的なやり方に頼ることものある。彼氏と喧嘩をした若い女性が仲直りの条件として、彼氏に次のようなことを要求している。「1.私をあなたの両親に紹介する。2.あなたのフェイスブックの交際ステータスを変更する。3.あなたのメール、フェイスブック、携帯電話のパスワードを私に教える」
うっとおしいなーw
【女性の肉体美・ダイエット不要論】
2014.07.04 中国全土落下傘計画 湖南省編 7/10~鳳凰
2013.11.01 初フィリピン・マニラ編 6/14 ~日本人カラオケに
2013.04.26 春のタイ 前編 ソンクラン前 2/9 ~タニヤのチイママ
2012.11.15 ジャカルタに行ってきました 9/9~インドネシアの女性
2012.11.07 第二次ジャカルタ攻略 4/11 ~マンガベサールのセクシー・ポット・ベリー
2012.07.26|第二次タイ攻略 8/15 タニヤ・女を斬る時
2012.05.23|ロシアっ娘と話してみました 2/2~本編ロシア語
2012.02.22: タイ旅行 6/11~MPポセイドン
2011.06.01: 歴史を騒がせた悪女たち4/7 ~悪女というかグレート
2011.04.07: シムロイド 将来のロボット嫁
2010.03.15: 良い女は顎なのか?
2009.07.13: 私の心が痛むインターネット上の書き込みの数々
2009.02.18: 女に優しい男 ~ダイエット不要論者
2008.06.20: 美の基準 ~民族を超えたArbitrage