私がひいきにしてるBarで、お得意さんだけ呼んで、ウイスキーの品評会と解説をしてくれるということで
案内が来たので行ってみました。
出たのは上記の通り3種類です。
Taliskerから順にピートが強くなり、Ardbegにいたっては、飲んだ後もピリピリ残る感じでした。
私は従来、強いピート香を嫌うウイスキー好きとしてありえない味覚なのですが、この日は、妙にピート
に愛おしさを感じ、新たな発見があったような気がします。
次回は、Bowmoreも毛嫌いしないで飲んでみましょうかね。
参加者は20人くらいだったですかね・・・。
日本人率 私1人/20
アジア人率 2人(私含む)/20
女性率 1人/20
見かけ最年少 私??
いつもは日本人率が低くないBarなのですが、この日は白人のおじいちゃんが多かったです。
ウイスキーって爺? 若者は飲まないものなのかしら?
改めて思い起こすと、年の近いお友達でウイスキーのストレートを飲む人はあまり居ないのです。
顔だけでなく酒の趣向もジジイ?
ワイン品評会だったら、若返りかつ女性比率高そうだ。そんなのあっても、行きたくもないがな!
ウイスキーの説明をしてくれる業者がフランス人。おめーらはワインだろ?と思いきやフランスでも最近は
ウイスキーが飲まれているようです。
エキゾチックデリバティブのディーリングはグローバルにフランス人が多いので仕事上、フランス訛りはよく耳に
します。聞きなれたフランス訛り英語。ドイツ訛りとかいまだに判別不能ですが、フランス訛りは激しい特徴
があるから「ぉぅ、フランス人」とすぐわかります。しかし、容赦ないネイティブよりずっと聞きやすいです。
「ウイスキーのビンテージって何だ? 生産年度って関係ないという理解だが?」と聞いてみたら
例のごとくボソボソと平坦なフランス訛りで
「製法が変わった年が基準になる。製法が変わると、それ以前のものは新たに生産されないので希少性
が上がる。」
とこんな感じの説明でしたけど、ウイスキー通の人、合ってる?この理解。
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Whisky Tasting@Flow
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