会社の給湯室。
日本で言うお茶汲みの準備をするところの拡張版で、冷蔵庫、コーヒー入れがあり、社員は
無料でコーヒーやクッキーを食べることができます。
冷蔵庫の牛乳も飲み放題。
おかげで私はいまだに、この国の牛乳の値段を知りません。
倹約型猛烈社員の私は、当然ながら給湯室の利用頻度が高いわけですが、
フト気づいたことがあります。
東京・香港、そしてここSGPでも、給湯室は往々にして老若問わずの女性の溜まり場になっており、
そこに通いつめる男性社員が少ないという明確な傾向をGlobalに感じます
同一部署の連中は、なぜか一杯数ドルするコーヒーを外で飲んでおり、無料コーヒーを飲んでいる
のは私だけです。給湯室は歩いて20-30歩程度のところにあり、決して遠いわけではありません。
時間的にも外に買いに行くよりも10分以上の節約になるのです。
なぜでしょうか?
給湯室ヘビーユーザーの私は、その理由がわかりません。
かっこ悪い?
私は、そういうところだけは「自分は女性的だ」と思っています。
「きっちり価値基準」で判断させてもらってます。
この冷酷なValuationもその一つですが
女性が女性を見る時の厳しい目 と 女性を評価する時の酷い発言
女性が浮気の追跡をする時のしつこさ と いやらしさ
こういう学ぶべきところは、見習わないと と心がけてます。
今一度ここで男性読者諸君に問おう。なぜ給湯室を利用しないのかね?