私は、実績から考えて、この法則を語るに値しない男であるが、
反面教師的観点から、徹底して逆をつけば、確率は多少あがるのではないか
と思われるので、ここに書いてみることにしよう。
モテるための10の法則
導入編
1.敬語は使わない。(せめて、途中でタメ口にきりかえる)
2.「趣味は?」と聞かれたら、「投資」と答えない。
3.「シンガポールの好きなところは?」と聞かれたら、「税制」と答えない。
4.シンガポール女性の悪口で盛り上がる時に、「おめーが、言うな!」と心に思わない。
仕事編
5.「お仕事は?」と聞かれ、「金融」と答え、「ナニワ金融道系?」とか「消費者金融?」って聞き返されるような格好で行かない。
6.「デリバティブってなんですか?」と聞かれ、「お前に説明したってどうせ理解できんよ」という態度を取らない。
7.「仕事辞めちゃおっかなー」と辞める気無いのに悩んでいる人の前で、「辞めりゃいいじゃん」って顔しない。
プライベート編
8.「彼女は?」と聞かれたら、「そういうの一切興味無いね」と言わず、単に「いません」と答える。
9.「女性に興味はありますか?」と聞かれ、「あるけどお前には無いな」って態度で返答しない。
10.「お前とプロは本質的に何が違うの?」という発言につながるような質問はしない。
参考になったかな? 健闘を祈る。