死者の宮殿 B4F ニバス戦
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主人公の神龍騎士団のニバス君は同キャラフリーズ防止対策で休憩ですが、楽しみにしていた一戦です。
すごいでしょう、神龍騎士団が作る鉄壁。あっ、レオナール、アンデッドなのにデネブの色香にかかって魅了されてる。
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ぅぉら! デネブに殺されるレオナール。
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ジリジリと壁を前進しながら、雑魚アンデッドをプチプチとつぶす。
神龍騎士団の軍の采配、壁の動きを見ていたら、TOのMapには3つのタイプがあると思いつきました。
直線型:アルモリカ城城門前
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平原型:タインマウスの丘
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迂回型:クァドリガ砦
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特殊移動型を除いた全キャラが移動できるパターン、つまり主力直接攻撃部隊の壁の動きを3パターンに分類したものです。
直線型は壁を作ってじりじりと前進、魔法部隊は後ろに控え後方支援。遊撃部隊がサイドからというパターン。
平原型は分散してしまうので壁が作れない乱戦。敵が分散してしまうので、集団魔法の効果がなく、遊撃部隊の弓攻撃が有効。
迂回型は経路が狭く曲がっているので、高さの概念関係なく攻撃できる魔法部隊による障壁を越えた攻撃が有効。
これだけでは済まないのが、TOの奥深さ。
高さの概念やクラスにより、攻撃側、守備側の非対称性が存在する
直線・平原型:バルマムッサの町
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下から攻める青い線は曲がっているが衝突時には真ん中の狭い上り坂に長蛇の列ができるため、これは事実上の直線。一方守る側の赤は屋根をつたって自由の陣形を組むことができる。この圧倒的不利を崩すために、カノープスとゴーストの特殊移動クラスが、奇襲遊撃部隊として緑の線をかけのぼり、相手方の弓矢部隊を倒すことで、両方直線型の対称に持ち込んで、陣形の不利を立て直すという・・・。
という風に上下の非対称性も含むと3×3のパターンがあるわけだが、それでも大きく分けてこの3パターンの進軍パターンだろう。初期配置が神龍騎士団は常に10人が隣接しているのに対し、敵方は分散配置の包囲隊形で特殊移動型というパターンが多く、コンピューターでもできる乱戦・平原型の戦いが多いような気がするが・・・。
ちょっと長くなりましたが、B4F ニバス戦は明らかな直線型。壁が有効です。この場合はサイドが低いので遊撃部隊の弓よりも魔法部隊 ということです。レオナール、ザエボスを快調にぶちのめした後、異変に気付きました。
私からKT氏への質問
エラーではないのかもしれませんが、変だと思った挙動をご報告申し上げます。
ニバスのスペシャルは、サモンダークネスからウンブラへ
デネブのスペシャルは、デーモンローズ
という変更を加えました。
死者の宮殿4F ニバス戦における不可解な挙動について申し上げます。
変だと思う挙動
1.ニバスが二回攻撃
 まず、誰かを召喚してからウンブラを唱えてくる。一回攻撃だった記憶があります。
2.召喚されたアンデッドの位置
 通常、ニバスの隣接だった気がいたしますが、全然違うところから出る。
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3.デネブのデーモンローズはボス無効がないようなので、ボスのニバスが魅了される。
 ここまではOKなのですが、その後、何ターンたっても魅了から回復しない。
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これに対してのKT氏の回答
質問に関してですが、まずサモンダークネスについて説明しなければなりません。死者の宮殿4Fにおいて敵が減ってきたらニバスがサモンダークネスで召喚しますが、
これは厳密にはニバスがSPを使用して召喚しているわけではありません。敵の増援や召喚はイベント制御されています。本来ニバスが登場しないMAPにニバスを出しても召喚しないと思います。戦闘中は常にイベント制御処理が動いており、リーダーが死んだ場合、特定キャラのHPが一定値になった場合、特定キャラの最初のAT時等トリガーにしてイベントが発生します。敵リーダーが死んだとき最後に一言言うのもイベントです。
 死者の宮殿4FではニバスのAT時にまず敵の人数がチェックされます。そして規定値以下ならば増援処理されます。このときニバスがサモンダークネスを所持している場合は、ニバスがサモンダークネスを使用して増援を増やした(召喚した)という処理がなされます。これが通常処理です。当然サモンダークネスを使用したことになるのでニバスは行動済みになります。この処理が終わった後に実際のニバスのATが始まります。但し、ニバスは行動済みフラグが立っているので移動しかできません。ではサモンダークネスをウンブラに変更したらどうなるでしょう。ニバスのAT時に敵人数チェックが行われ、規定値以下なら増援処理が始まります。ここでニバスの所持SPをチェックしますが、サモンダークネスはありません。よって召喚ではなく通常の増援処理になります。
このMAPではニバスが必ずサモンダークネスを所持しているはずなので通常の増援処理というのは想定されていません。想定されていませんので増援が現れる座標等が未設定なので座標(0,0)に現れます。そこにキャラや障害物があるなら(0,1)や(1,0)に・・・となります。これが増援がニバスの隣に現れない原因です。次にニバスはサモンダークネスを所持していませんから、召喚処理されてません。つまりニバスは未行動なのでアイテムを使用したり、魔法を使用したりと通常の行動をとります。これが2回行動しているように見える原因です。
オリジナルの魅了回復確率は(LUK±3)%です。CV2では{(LUK±3)÷2}%と半分になっています。LUKは通常50前後なので25%程度の確率で回復するはずです。まずニバスのLUK値がいくつか確認してください。弄ってなければ55だと思いますが。次に何ターンも回復しないというのは具体的には何ターンだったのでしょうか?LUK値が50前後で10ターンも20ターンも回復しないというのであればなにかおかしいですね。数ターンなら運が悪いで片付けることもできますが。

完璧な回答だ。俺と対等なレベルでTO語れる人間は周囲にいない。ちなみに最後の魅了から回復できなかったことについては私の誤認であった。
回復しました。ニバスは4-5ターンくらい回復してなかったようです。自軍はAGIが高い上に、支援効果で加速しまくりなので、とても長い時間に感じただけでした。