クダラン本だが、イテェといえば痛いところをついてる・・・。
言ってることは正しいと思う。だけど解決になってない。絶対無理なことを書いてある。
例えば、本より引用すると
ベストカップルへの最短距離はパートナーとの興味・趣味をほんの少しすり合わせること。
会話はとても重要で共通の趣味が無いと会話も少なくなり、女性は不満と不安を覚えると�。
全く興味が違う二人がうまくいっている例はほとんど無い。
いやー、おっしゃるとおり! 少なくとも私は、当てはまります!
ほんの少しの歩み寄りで実現できるなら良いのですが。ほんの少しじゃどうしようもないんじゃー!コラァー!!
ブログ内容からして、女性と興味を合わせられる気配が微塵も無いことが感じ取れると思います。
女性の趣味�主には、外食やショッピングだそうで�。
それを止めろなんて言った事はありませんが、そういう方には、こう聞くことにしています。
「私の考えでは消費というのは、もっとも稚拙で下品な金の使い道だと思っています。
ところで、あなたは消費以外で、一体何にお金をお使いですか??」
女が不満に思う男の一例として、また引用です。
彼は好きな時に、仕事から家に帰る「権利」を持っていた。
彼は別に秘密があったわけじゃないが、自分のことや考え方を話したがらないのである。
これが不満って、知りませんでしたね。
幸いにも、スケジュールをこと細かく聞きたがるパートナーに会った事がありません。
それは私がパートナーに対して
「あなたが私と会っていない時にあなたが何をしているのか?私には、聞く権利はございませんので。」
と牽制しているからかもしれないが。
何時に仕事が終わって、何時に家に帰り、休日の約束の予定はXXでって言えってこと?
パートナーが知らない時間と金が必要です。
なんで秘密が必要か?と問われたら
「全てを包み隠さず言う必要は無いと考えています。例えば、あなただって
『君は化粧をしないとこういう顔なんだ�』と言ってしげしげと見つめられたらどんなご気分ですか?」
うーん、我ながら、嫌な男だ�。病気は一生なおらんだろう。
パートナーは、この緑文字の質問に対して口答えできる人、もしくは、そんな愚問をさせる余地の無い人
がいいなぁ。やはり、これはもう一つの別の性別で探すしかないのだろうか?
ご参考文献
パートナーと気持ちが100%通う10の法則―男と女がこんなにもうまくいくハーリ博士の魔法のテクニック! (知的生きかた文庫わたしの時間シリーズ) | |
Willard F.,Jr. Harley 海原 純子
三笠書房 2004-05 おすすめ平均 |