スーツの続編です。
日経新聞は月2600円。
新聞の勧誘がたまに家に来てくれます。運が悪かった、私の家に来てしまうとは。
私「日経しか読まないんですけどおいくらですか?」
勧誘員「月4300円ですねぇ。うち朝日なんで、日経はディスカウントできないんですよ。
朝日と日経で合わせてくれれば、安くできますけど。」
プチッ
俺「4300円だったら駅で買うよ!おめぇんとこで取る意味ねぇじゃねぇか。えぇん?夕刊は
イラネェ。休日も読まねぇから要らん。値段はー�、そうだなー、2600円で良いよ。」
勧誘員「は?」
俺「月2600円だったらおめぇんとこで取ってやるっつってんだよ。それから広告を必ず
入れろ。俺は多少朝が早い。朝5:30までにここまで持って来れんならOKよ。」
とこんな感じで決まりました。今考えれば月曜は不要で火ー土曜っていっときゃよかった。
でも、おかしいと思いませんか?140円×30日で配達の方が割高ですよね?
セットで買ってあげるんだからディスカウントしてくれないと。私まっとうですよね??
後日談�
私「今朝、新聞届いてませんでしたけど」
配達屋「申し訳ありませんでした。夕方には、届けさせていただきます。」
ブチブチッ
俺「新聞は、朝読むから意味があんだよ!夕方に届けられたらそんなもん新聞じゃねぇ!」
配達屋「では今月の料金から一日分引かさせていただきます。」
私「はい、どうも~。よろしくお願いいたしマース。」
まったく手間取らせやがって。
こんなこともありました。
いつも休日の午前中、寝てるところを襲ってくる集金のネーちゃん。
集金のねーちゃん「新聞2600円です。」
おとなしく無言で3000円を差し出すと
集金のねーちゃん「おつりないんですよ。」
プチッとキタけど、相手が女性なので、無言で愛を持って見つめていたら
集金のねーちゃん「じゃ、じゃあ2000円で結構です。」
私「どうもありがとう。」
その日は我ながら紳士的対応に終わった。
業者としては、新聞置いてくるだけで2600円もらえるなら儲けもんだよ。
集金ネーちゃんも銀行に行って金用意する間に、出かけられてしまったら「コト」だしね。
勧誘員も集金のネーちゃんも結局ポートフォリオで考えてるから、一つくらい損したって良い。
全体としてとか、数という事実が欲しいだけだろう。この買い物は流動性プレミアム取引の
中で、コバンザメ法に近いところにカテゴライズされる思う。