日本で久しぶりに打ちました。当然勝ちましたよ。運で。
ドイツの地でやっている人もいるかと思えば、
この地シンガポールでも、雀士を集うスレッドを発見し、喜び勇む今日この頃。
「私はマットと牌を1セット持っていますので、家麻雀もできます。」
などと書き込み、オタクぶりを披露。
お前一体何者や? 
って思われそうですが、私は、単なる麻雀の管理者。管理者といっても、要は面子集めの雑用係のこと。
面子集めとして、ただ電話するだけでは、私の名が廃るので、やったことを3つ述べましょう。
1.通算の成績の統計を取ること
 一晩ポッキリの勝負から、継続的な勝負へ変更することで目標、順位争奪などの参加インセンティブを導入。
2.女性誘致
 単に女性参加者を集うことによる面子の増強だけではなく、男だけのギャンブルの場に華を添えることで、
 麻雀には強い興味を持たないくせに下心だけは持っている第2群の誘致というのがメイン。
3.Finance
 実は麻雀ではなく、これが私のドル箱なのだが、多少黒いかほりのする事業のため詳細は割愛します。
 通算成績の統計は、Finance事業のための必須だったとだけ述べておきましょう。
通算成績は、昔は私が手でノートに書いて計算していたのですが、プログラマーの後輩の協力でエクセル化しました。
これを見ると実によくわかります。私はギャンブラーとして一流ではないことが。
通算成績表は
総得点:半荘ごとのプラスマイナスの総和
最大得点:一半荘の最大勝ち幅
平均点:総得点÷参加半荘数
勝率:1位の半荘数÷参加半荘数
防御率:4位の半荘数÷参加半荘数
連続プラス半荘数:連続してプラスで終わった半荘数
などが表示されます。
シンプルですが、打ち手ごとの特徴がよく現れる統計指標となっています。
私の特徴は、平均点が高く、勝率と防御力が低い。
つまり、2位と3位で終わることが多い、負けない、だけど勝ちきれない麻雀であることがわかります。
チャンスを活かして、取れるだけ取るのがギャンブラー性向なのですが私は違います。
ぜひ貴君も自己分析をお試しあれ。