第2次中国全土落下傘計画 5/8~中国の銀行は年中無休

日本人のお友達と4人でディナー
Saffron
住所: 東平路21号(×衡山路)
電話番号:021-64683081
http://www.saffronshanghai.com/
http://r.gnavi.co.jp/shanghai/jp/cs67742/map.htm
地下鉄、10号線「上海図書館」下車後、淮海中路を西に進み、乌鲁木齐路右折⇒東平路左折です。タクシーは東平路と衡山路の交差点で降りてください。
なぜか中国でインド料理。私が指定しました。私の友人はグルメで、カレーが好きです。日本料理なら店の名前だけ教えてもらえば、自分で選べますが、私にとってはインド料理はメニュー選びが難しいからです。良いなぁと思ったのは、彼が前菜で頼んでくれた、カリフラワーのインド風唐揚げ?やたまねぎのインド風かき揚げです。野菜なので軽く、後に出てくるカレーで意外に食欲が伸びます。さすが、私と同い年だけあって、おじさんの胃袋の具合もよく心得ています。
お食事会の前にコスト削減のため、近所のコンビニでビールを買おうとしたところ、私のお気に入り銘柄、小麦王とハルビンビールがおいてなく、代わりに、三得利(サントリー)が置いてありました。アサヒスーパードライ以外の日本のビールをアジアのコンビニで見るのは初めてかもしれません。値段は500mlで4元の普通のビールと7元のプレミアム純生です。「シンガポールでプレモルはそれなりの所に行かないと飲めない」と言ったら、プレミアム純生は、プレミアムモルツではなく、中国国内生産で、サントリーは中国(というか上海)では、大衆向けのブランドを目指しており、老西門の聞いたことのないようなコンビニにも置かれているということです。サントリーの経営戦略に納得です。アジアは中国さえ押さえちゃえば、後はおまけみたいなもんだからね。ただ、上海ではそれなりに頑張っているけど、長沙では、「雪花」というビールしかありませんでした。一口に中国を押さえるといっても一筋縄では行かず、各地方・省を攻略するのは一つの国を攻略するのと同じくらい大変です。


皆様、駐在なので、「どこら辺住んでいるの?4号線の内?」と聞いてみたところ、やはり内側だそうです。そして面白かったのは、「中国の人件費は高い」と皆さん言っていて、ちょうど、その日の日経新聞

海外での採用難、主因は給与の低さ(電子版この1本)
2014/11/28 日本経済新聞 朝刊 2ページ 389文字 書誌情報
 日本企業の海外拠点は現地の人々にとって魅力的な職場なのだろうか。人材サービスのJACリクルートメントの調査によると、回答企業の約7割がアジア現地法人の管理職の採用に苦戦していると答えた。主な原因は、現地の財閥系企業や欧米企業に比べた給与水準の低さだ。
 シンガポールの場合、英語を話す製造業営業職の年収は日系企業が3万9千~5万8千シンガポールドルなのに対し、他の外資系の中心値は2割高い。マレーシアでも日系企業の給与水準は低い傾向にある。
 日系企業の多くは、本社の制度に合わせて給与を年功序列で決める。「30歳前後の若くて能力のある人の給料を低く抑えている」(国内の人材関連企業)ことが敬遠される一因になっているようだ。
 給与引き上げ以外に人材確保の工夫はないのか。人材企業関係者は「専門性や経験を重視するなら、日本語を話せるという採用条件を外した方がいい」とアドバイスする。

まー、当然でしょ。と思うわけですw 能力によって給与格差は2~3倍は当たり前、我々の業界では10~100倍も当たり前です。2014年にもなって、まだこんなことが新聞に書かれてしまうような認識なんですねぇ、日本の経営はw
友人の名言「この100元札に2000円相当の価値があるとは思えない」
出ました。まさに私と同じ感覚、通貨の信認とバリュエーションです。エマージング市場が教えてくれる教訓、私も香港で得た感覚です。
土曜日・・・中国のマネキネコ猫ちゃんが休日なので、徐家匡から交通大学、衡山路を歩きたいというので、そこに向かいます。交通大学は、そこそこの大きさ、湖南大学よりは小さいですが、有名大学だそうです。北京大学と精華大学しか知らないので恥ずかしいですね。これで、もう一個、覚えましたよw しかし、中国のマネキネコ猫ちゃんの説明では何の大学だかわからなかったです。総合大学なんですかねぇ? 北京大学の場合、学部ごとに”名前付き”で、例えば理学部館、計算機科学館などの看板があり、わかりやすかったのですが、交通大学には一体、何学部があるのか、さっぱりわかりませんでした。さしずめ中国のコロンビア大学といったところなのでしょうか?
大学、歩き、公園・・・、何時間居てもタダのところばかり。まだ学生気分抜け切らない中国のマネキネコ猫ちゃんの企画はなかなかドケチで面白いです。衡山路近傍は閑静な住宅街でした。(衡山路自体には、飲み屋・バーもいっぱいあるということなので、近傍と書いています) 中国のマネキネコ猫ちゃんはこの上海の喧騒から逃れるような雰囲気がお気に入りのようでした。老西門もそうなのですが、上海の街路樹は楓が多用されています。
実はインターネットバンキングの問題がまだ未解決です。中国の銀行は年中無休、土曜の夕方なのにまだ営業しています。ホテルでログインはできたのですが、ログインするたびにパスポート番号、有効年月日、名前、そして最もガンなのが、中国国内携帯電話番号の入力と、その番号に送られるOTP(ワンタイムパスワード)との照合です。これをやられると、中国国内に携帯電話番号を持たない私は、事実上、オンラインバンキングの封鎖になってしまいます。これは死活問題。パスポートのみで口座を開けているのが問題というワーニングメッセージが出ていたので、「住所証明が必要なら出す」ということ、中国のマネキネコ猫ちゃんは同じ銀行で口座を持っているがネットバンキングでいちいちSMSとOTPの照合など必要ないことを繰り返し訴えてもらい、住所証明書類を出すことなく、銀行内の試験機で解除されたことが確認できました。
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なんだったんだ、一体。銀行で、現地人女性が銀行員と話し、後ろで私が鬼のような表情で見つめているこの光景・・・、アジアのどこかで見たことあるような・・・。
香港ドルのわずかな残りがあるのを思い出し、香港ドルの残高の確認、人民元への両替、両替した人民元はそのまま普通預金へ、というリクエストを中国のマネキネコ猫ちゃんに伝えました。香港ドルの残高は100HKD。しかし、人民元への両替は、口座を開設した省内でないとできないらしく、上海では不可能でした。「100HKDは人民元でいくらですか?」「そうだね、だいたい80~90RMBに相当する」と答えたら、中国のマネキネコ猫ちゃんが「くだらねぇ金額だな」という顔していたので、「100元をバカにしてはいけないよ。100元でも無駄に放置しておいたらもったいないでしょう?」と優しくお説教w
【エマージング・エキゾチック金利系】
2014.12.10 第2次中国全土落下傘計画 1/8~オンラインバンク封鎖
2014.01.09 人民元売却計画ステージ2 2/16~久しぶりの韓カラ
2012.07.09 中国の利下げ、スイス国債もマイナス金利
2012.06.05|CMS CapはVega LongだがFloorは?
2011.08.15: SGD SWAPがマイナス金利に突入
2011.03.17: 史上最大のボロ儲け ~儲け損ねた男達の遍歴 2/6
2011.02.01: 適格外国機関投資家に株式指数先物取引を容認へ
2011.01.24: 最強ヘッジファンド LTCMの興亡 ~彼らの投資戦略
2010.10.26: 中国が利上げ、07年以来で初-貸出・預金金利25bp上げ
2009.03.26: 中国人民元先物?
2008.11.05: KRW On-Off Spread
2008.07.24: RMB Bond 2Y 3.25%
2008.04.30: 定期預金は金利デリバティブ