人民元売却計画ステージ2 9/16~香港の人民元取引規制

香港に戻ってまた銀行です。忙しないなw 人民元売却計画ステージ2なので、前回、すなわちステージ1の様子はこちらに詳しく書いてあります。
2008.10.30 RMB(中国元)の売り
50,000RMBを預けようとすると・・・「一日上限は20,000RMBです。それ以上は0.25%の手数料をいただきます。」 
!! しかも定率!! 一気に大量に預けて安くする作戦も通じません。 0.25%も取られるのは許せないなぁ・・・。この点が5年前との変更点ですが、長い長い人民元売却過程の出口付近の経路が狭くなっており、人民元・輸送速度が20,000RMB/Dayと極端に遅くなっている。まずい・・・、このスピードでしか預金できないとなると香港にいつまで居続ける事になるのかわからないw
この変更は、多少たじろいだが、杓子定規な銀行員に怒ってもしょうがないので、別の売却経路を探すことにしよう。同銀行別支店にて、また20,000RMBを預けてみる。何も言われない、チャージも取られないw ゆるー、ゆるすぎるw さすが香港。支店めぐりをして、並んだり、お札数えたりするので、一日辺りに回れる支店の数は知れているが、これで大分安心だ。推測ですが、同一支店に1日2回行ってそれぞれ20,000RMB預けても何も言われないでしょう。最近、「この馬鹿がっ!」とブチ切れることが少なくなりましたでしょ。言われたことしかできない杓子定規銀行員は、機械・プログラムと思えば頭にくることもありません。馬鹿を怒ってはいけません、こちらの都合のいいように利用すればいいのです。なにしろプログラムですから。


日本人倶楽部 Sakura
バブリー先輩とランチです。子持ち昆布、こはだの握り、まぐろのぬた、牡蠣。小食だなぁ。
2次会 ホテル2Fのラウンジでハッピーアワードリンク 平日の15時くらいでしたかね。ハッピーアワー価格で貸切ですw
バブリー先輩 vs どケチ・エキゾ 第3ラウンド
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将来の日経平均と日本の行方。バブリー先輩なので、当然、超楽観論。バブルの再来、日経平均は38957.44円を越え、日本はますます資本主義化し、経済合理性と論理が支配する世の中になり、いままでの日本版共産主義に甘んじていた世代は没落し、今の若い世代は、ドンドン起業して、IPO長者が増える。(まぁちょっと私の言葉で彼の意見を説明していますが、論旨はそういう感じです)
随分と楽観的な未来像で笑ってしまいました。史上最高値更新については、確率は低いが、起こりえないことではないと思っています。しかし、日本という国は資本主義と民間企業は今後も経済の中心にならない。株式時価総額は上がらなくとも実質GDPは成長し続け、国債残高は積みあがり、国主導の計画経済が今後も実施される。若い企業の象徴であるマザーズ指数は現在設立時の1000を割っているという悲惨な事態ですが、これが米国ナスダックの如く、東証時価総額に追いつくべき成長をするためには100,000ポイントに達する必要があるわけですが、それも無いでしょうw ただ、バブリー先輩は中国・ロシアが資本主義化している中、日本もグローバリゼーションの波に飲まれると日本を馬鹿にしているのです。私は日本の奇妙な民族性を軽視しておらず、5~10年でそれが変わるものではなく、日本の国民性は強者がますます強くなる資本主義や「合理性と論理」を肯定しない
おい、そこの日本の民。お前、変わってるなぁ・・・。ガタガタ言い訳するより素直にごめんなさいするほうがいい? 自分に否があるのならその根拠を論理的に示した上で、誠実に説明するのが筋だと思うのですが、とりあえずごめんなさいって何ですか? お前のような奴が日本のマジョリティーである限り、いやあり続けるだろうから、日本は変わらないのだ。安心しろ、俺はお前を否定していない。むしろお前を日本の個性として尊重している。どこまでその不合理な感情論でやっていけるのか見ていたいと言っているのだよ。
Lee GardenのWest Villa
私が香港に居た時、同じエクイティデリバティブデスクの同志、香港人で名前をオスカーと名付けましょう。オスカーとも5年ぶりの再会なのですが、同じチームで仕事を同じくした仲間、同じ釜の飯を食った仲なので、いきなりディープな話から入りました。ここではスープ、チャーシュー、ビーフンを頼み、お茶をずっと飲んでいました。2次会はそこから歩く途中、ランドリーサービスの店の場所を教えてもらい、World Trade Centreのルーフトップバーです。
Hooray
P502, World Trade Centre, 280 Gloucester Road, Causeway Bay
TEL:28950885
私も含め、香港人たちも寒空の下、着込んで夜景を楽しんでいます。そういえば、ここのメニュー、標準的なカクテルが一切ありませんでしたが、頼めば普通に出してくれます。一杯100~120HKD程度です。ちょっと高いですが香港の一等地なのでしょうがないでしょう。
・私が香港に来た理由=人民元売却計画ステージ2の説明
・香港の不動産と李嘉誠・タイクーンの支配する世界
・香港とシンガポール、東南アジアから見た東アジア
・ビットコインと通貨創造・シニョリッジ
アリババ泥棒企業とソフトバンクの悪口
・インターネット・プチ・市場におけるアービトラージ・オポチュニティ、転売とサッカー賭博オッズ・国家間スプレッド取引
・コンプライアンスオフィサーと法制度
・三人目の奥さんの存在? (女性読者の皆さん、心配しないでくださいw 私は独身です)
さすが東アジア・香港、会話が真面目ですw 面白いことにバーリータンも、このオスカーも私のホテルから徒歩1分のところに住んでいます。
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