円が安い、そうだ、日本に行こう 2/4~大首都圏東京

KL-羽田便は日本人比率が高い。私はアジア内移動が多いので、日本人はマイノリティなのだが、日本便は日本人率がかなり高い。私の隣も日本人だった。私は機内で日本の書籍を読んでいるので、日本人なら「隣の人は日本人」というのが話さなくても分かるので、日本語で「ちょっとすいません」とか言ってくるのである。一方、日本便なので日本人のCAが2人も乗っている便だったが、CAは私に英語で話しかけてくるというw CAにとって、私は日本人には見えないらしいw 日本からシンガポールに来た日本人には「日本人離れしている、現地化している」などと言われることが非常に多いが、私はどの国に行っても「いらっしゃいませ、こんにちは、日本人?」と言われているのである。私の妹にいたっては、横浜地元において「あれ?インド人?と思ったらお前だったw」とまで言われたこともある。
Air Asia機内アナウンスで奇異に思ったのは、「アフリカの数カ国を指定して、それらの国々に滞在した者は申し出ろ」と言うのだが、英語のアナウンスでは全くそんなことには言及せず、「到着予定時間と現地の気温」程度を伝えておしまいだった。何が理由かと思って調べると、厚生労働省の仕事っぷりなんだが、


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html

各航空会社に発生国に21日以内に滞在した乗客は自己申告するようお願いする旨の機内アナウンス協力を依頼、発生国への滞在等が把握できた在留邦人には、企業等を通じてエボラ出血熱に関する情報提供や、帰国時に検疫所に立ち寄るよう依頼、等を通じて発生国に滞在した場合には自己申告を促し、問診等を実施しており、流行地域(ギニア、リベリア、シエラレオネ)からの帰国・入国者には健康監視(問7)を実施しています。

と書いてあり、確かに各航空会社、外資系のAirAsiaにまでお願いしているのは大いに結構だが、日本語のアナウンスを外国人は聞いてないぞw 英語版でこう言えって言わないと意味が無いのでは? 自己申告の問診だから、弱い規制ではあるものの、日本語と英語で機内アナウンスがこうも違うと面白い。
人生初の初羽田夜着便。着陸20-30分前、東京上空から見える東京(まぁ正確には神奈川なんですがw)。無数の照明と道路が50-60kmにも及んで続く光景は、怪物・首都圏東京です。世界にここまで広い範囲で開発された都市はあるのだろうか? NYマンハッタンですら10kmで、下は海で、隣はニュージャージーですから日本から行くニューアーク空港は絶望的でしょ。JFK空港はロングアイランド次第か。ブロンクス側からニューアークに入れば無数の照明、50km以上続いているかもなぁ。
Tokyo-Night.jpg
京急に乗ったら、インド人に親切なおじさんが居ました。夜22:30羽田着でした。そのインド人は「名古屋に行きたい」と言っていましたが、おじさんんがサッとスマホで調べて、「名古屋行きはもう無いから、明日の朝、品川から行くしかないと思うよ。品川だからこの電車は逆方向。京急蒲田で降りて乗り換え。」 パチパチパチ。名も知らないおじさんですが、道案内が日本クオリティー。スマホの影響で、道案内もグレードアップしてますねw
駅から20分もかかる道程を歩いて実家に帰ります。荷物もあるのに20分も歩いているのです。ここで気づいて欲しいのは、私がタクシーを使っていない=割高ということです。徒歩20分ですから、初乗り料金で着く距離なので800円弱くらいなのですが、深夜料金だと1000円くらいになります。初乗りに1000円! アジア標準的にはタクシーの初乗りは300円、払うわけ無いでしょw
帰り道、歩いて帰るとメリットがあります。実家までの帰り道は、ファミマ、ローソン、セブンイレブンの3つが存在していて、商品チェックができるからです。ファミマで第三のビールwを買い、飲みながらセブンイレブンまで行き、今日のお夜食と日本酒はセブンイレブンで手に入れることを決定しました。日本の米が食べたいので、お好み焼きや焼きそば、スパゲティ、スイーツなども興味があるのですが、旨辛四川風麻婆丼400円+真アジの一夜干ご飯300円+白鶴大吟醸1000円。スイーツを食べる余裕が無いほど、プチ丼×2にしてしまっています。それにしても安い!1ドル120円は安いw 東南アジアづいてて塩味に弱くなっているのか一夜干についてた醤油は1/3しか使いませんでした。日本酒720mlを半分もあけずに撃沈、寝る。
朝早起き、実家の朝ご飯は、納豆・生卵・海苔・味噌汁セット。これは母が料理嫌いのため、調理を必要としないメニューで、かつまた、シンガポールで食べたら非常に高いという二重の理由で、朝の定番メニューになっています。ちなみにこのセットはシンガポールの居酒屋で食べたら1100円ですが、実家のコストは100円未満確定です。父と母と同じタイミングで朝食を取っているのに、なぜ私は別メニューなのか? 実家の習慣で、食べ物を余分に作ることはありません。冷蔵庫の中には「昨日の残りもの」は無く、原材料しか入っていません。かつその原材料は厳重に品質管理wされているので、必要以上の在庫は持たないことになっています。私は、気分で外食したりする都合上、私の分の料理も一緒に作る=私の気分で余剰在庫が生じることになる、ので、たとえ同タイミングであっても、同じメニューは食べないのです。定番メニューで共有している生鮮素材は卵だけです。これは事前に母に伝え、私の分の余剰在庫が発生しています。明日もこのセットを食べたいと思ったら、母に納豆の解凍と私分のご飯を炊く依頼をしなければなりません。
私は、この環境で育ってきたのです。だから、直接費用、例えば「卵なんて1個20円に過ぎない」ではなく、卵1個の維持費用・手間、余剰在庫=費用が発生するという考え方を子供の頃から叩き込まれているのです。
直接コストと維持費を含めて、本当に必要なもの・価値があるもの、かつ割安なもの。そのように考えると気安く買える物はなかなか無い。
と過去に書いていますが、その通り、余計なものを買ったり、維持したりすることは絶対に無いのです。大学時代、実家のある町で、空き巣被害が頻発していましたが、私の実家は被害にあうことはありませんでした。空き巣というのは各家の事情をよく知っているので、基地外息子を飼っている私の家に空き巣に入るのはリスクが高すぎたからです。大学生なのでいつ家にいるのか、いつ帰ってくるのかがランダム。しかも私は実家を溜まり場にしていたので、麻雀だ家飲みだで、若い男を数人引き連れて、突然、家に帰ってきます。そんな時に空き巣・泥棒をしていたら、タチ悪連中に追い掛け回されて、大変なことになってしまうということを知っていたのです。そういう事情で、基地外息子が実家を出て、数年経ってから、泥棒の被害にあいました。しかし泥棒さんもプロwとしての経験からドアを壊して、実家に侵入したものの、この家には金目のものはないというのが瞬時にして分かったらしく、何も盗らずに逃走。両親が気づいた時には、泥棒の姿は無く、ドアだけ壊されており、警察を呼んだものの、どう調べても盗られたものは無く、侵入の形跡もドアから数歩しかなかったので、被害届を出せずに終わったそうです。実家に入った泥棒さんの長年の経験は正しい。いくら探しても金目のものは一切置いていない。金目のモノを買うくらいなら、債券でも買って金利をもらわないと。ウチの実家に金目のモノなど、買う余裕があるわけないw
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