おそらくハイ・ソサエティが多いこのブログの読者にとっては、あまり縁の無い世界。
読者はハイソでも、筆者は違うんです!
Room Sharing…貧困層の必須アイテム。Undergroundな世界を教えてあげましょう。
Room Sharingと言っても、
入り口まで別で、完全独立形
台所、風呂、便所、洗濯機、アイロンなどの、部屋以外は共同スペース有
の2つがあります。
前者は環境的に独立性が高いのですが、台所は無しと言ったPoorな感じが多いです。
後者は、料理しない立場からすると、使わない台所分まで含まれてるので若干不利です。
インターネットで自己紹介して条件を打ち込むと、バンバン、メールが来ます。
それで連絡を取り合って、Doneしたら、全てがOTCで決まるので、Agent Feeなども発生しません。
完全なOne To Oneのデリバティブ契約なので、カウンターパーティーリスクもまた無視できません。
さて、そのWebの自己紹介Profile入力の欄に興味深い項目を見つけました。
Orientation
という項目です。
TOEIC900点くらいありそうなハイソな読者達は、もう意味がおわかりですね?
Orientationを選ぶと選択肢に
Straight / Gay・Lesbian / Bi-Sexual / Not Disclosed
とでてきます。
常識的に考えて、ルームメイトの条件の入力項目として用意するほど、遭遇率が高いのか?この国は?
それとも非常に低確率でも、そういう人といっしょに生活するとそんなに不都合あるのか?
差別はいかんよ~、差別は!
と言いつつも
Roommate description
Gender: Male
Orientation: Not Disclosed
Smoker: Non Smoker
Occupation: Others
Age: 25 yrs old
Pet: No
どうよ?? ちょっと引くだろ?? 頼む~Discloseしてくれや~!!
こぇいよ~。もし襲ってきたら初めての男性経験になっちゃう~~。いや~ん。