問:肉体関係があり、かつ関係が継続的である女性を、カテゴリーに分け、それぞれを定義せよ。
これはメンズトークにすべきですが、色々な議論、解釈が生まれそうですね。
特に奥さん以外の不明確な関係にある女性と、こういったテーマを話しあうのは避けた方が無難でしょう。
解答例
奥さん:籍が入っている人
プロ:金銭の授受、授受において第3者の介入があり、かつ不特定多数を対象としている人
愛人:生活費を面倒みてあげている人
彼女:浮気の定義が確立している関係
セフレ:複数人のうちの一人で、情報公開の権利を持たない人
の順で、排他的に定義していく。

奥さん、これは定義が明確なので議論の余地はありません。
必ずしも肉体関係を伴うとは限りませんが、それはさておき、籍が入っている人のことを奥さんと定義しましょう。
これ以外の女性関係の定義、あなたは明確ですか?
プロと愛人はお金の香りがしますねぇ。
ですから、一般的に、金銭の授受を伴わなければ、それらに入るという意識は少ないでしょう。
しかし、金銭に類する物品の授受は、実質的に金銭の授受と言えなくもなく、たびたび発生するので、
後者の彼女・セフレの定義に「金銭の授受が発生しないこと」とはあえて入れておりません。
彼女とセフレって何が違うのか、あなたのお付き合いしている”彼女”は明確に定義を持っていますか?
定義は上記の通りで私は考えておりますが、それぞれのカテゴリーの人に対する所感を述べると
彼女、自分は唯一の存在と思い込んでいる困った人。
セフレ、若さと勢いが必須だが、ものわかりの良い人。
愛人、セフレが年を取り、知恵をつけたらなれる発展形。セフレ集大成?
プロ、要求金額が決まっていて、もっとも割安感がある存在。
奥さん、法的根拠を伴い、私のものは私のもの、あなたのものも私のものと思い込んでる困った人。
こちらの既婚・独身ステータスが関与するのではないか?とか様々な議論がありました。
皆さんがどのように美しく定義するのか興味があります。コメント欄にどうぞ。
【関連記事】
2009.08.26: 俺が法律だ
2009.08.24: 告白がなくても付き合ってると思うことランキング
2009.02.20: 女性との日常会話における苦悩
2008.11.21: 時計占い
2008.11.13: ROMANCE MATHEMATICS ~悲しい事実