Day: 2016-08-29

すべてが逆のオーストラリア、行ってきました

AUD(オーストラリアドル)、今まで一体いくら取引してきたのだろう? エクスポージャーとして大きく取ったことは無いが、日本にいるときから、割引債、DDBの類を継続的に取引していて、累計取引金額はそれなりの金額になるはずだ。割引債の複利効果が好きでね。余計な細かいクーポンが来ないのが、めんどくさくなくてよい。FXの毎日のスワップポイントで喜んでいる人たちとは、根本的な思想が違うのを感じるわ。今は債券取引を止めているので保有残高はゼロだが、為替先物で「疑似的」に保有している。しかし、2016年?から、利付債の途中売却の譲渡益も課税対象になったらしいなぁ。う~ん、これは日本における債券投資には激震だと思うのだが、みんなどうしているんだろうか…。

さて、今回初めて、さんざん取引してきたAUDの実物キャッシュを手にした。だが金額が小さすぎて、フィジカルセトル感がなく、特に何も感じなかった。残念。

 

オーストラリアも事前登録ビザETAが必要。即時発行なので、空港でWifiがつながるなら着いてからやっても間に合いそうだ。無審査で即時発行するなら、空港でカネだけ取ってやってくれれば良いのに…、と疑問に思うだろう?

後に語るであろう、オーストラリアに対する「違和感」事象の一つなので、最初に書いておこう。

香港やシンガポールに住んでいて、オーストラリアに行くと、あまりに対照的なので、色々な所で違和感を感じる。

香港・シンガポール:狭い、人が多い、安い人件費はいくらでも輸入できる、非農業国、資源は無い。

対するオーストラリア:広い、人が少ない、人件費は高い、農業国、資源国。ついでに南半球で季節まで逆転だw

 

おそらく安い人件費は輸入しているが、農場や炭鉱が主で、街中のサービス業では見受けられなかった。いかに少ない人で、運営するかという工夫が至る所でされている。ビザの無審査なのに、空港でETAを対応しないのも、その政策の影響であろう。

「入国審査は厳し目で、特に食べ物・生き物、靴についた土にまで、いちやもんをつけてくる」、と聞いていたのだが、メルボルン入国だったのだが、そういった嫌な感じは特になく、スムースに入国することができた。外国人観光客なのに無人ゲート、パスポートを突っ込むとゲートが開く。ほら、ここでも、無人化による運営でしょ?

シンガポールの空港でウイスキーを買っていこうかと思ったのだが、そこでも、免税店の販売員に「一応、1ボトルまでOKなんだけど、経由便の場合、大丈夫かなー?あんまりお勧めしないなー。」と言われ、なーんか嫌な感じだなー、と思ったが、そういったこともなく。メルボルン入国し、免税店でウイスキーを買ったところ、「国内線の場合は、ウイスキー1リットル瓶の機内持ち込みまでできる」ようで、日本と同じ緩さで意外だった。ただし、タバコは異様な値段だ。免税店をもってしても1カートン 108AUD。今まで見た中で記録的に高い。しかも、免税店でもパッケージを見せる形ではおいておらず、ロッカーの中にしまわれており、銘柄を知っていないと買うことができない。タバコ撲滅キャンペーンだな。こりゃ、どんなに良い所でも、タバコをやめない限り、相当に住みにくい。ただ、その割に、ブリスベンの町中至る所に灰皿はあり、喫煙者も少なくない印象だ。タバコの持ち込みは「50本」まで非課税だ。この非課税枠を活かすしかない。

ブリスベンとゴールドコーストに行ったのだが、ブリスベンの空港から、ブリスベン市内中心部、ブリスベン・セントラル駅から徒歩圏のホテルまで、タクシーで30~40分、40~50ドル程度。外国人運転手っぽいが、ナビでアドレスを入れて、その通りに運転しているので、ぼったくりの印象は無い。

 

ホテルのロビー、これかなり強烈。

ブリスベンとゴールドコースト、2つのホテルに泊まったのだが、両方ともフロントが24時間対応ではない。故に入り口は、夜間から朝にかけてロックされている。これ、深夜・早朝到着便だったらどうするんだろう? そもそも飛行機も深夜・早朝到着便が存在しない?

ホテルに荷物を預けても引換券をくれない。フロントの横に置いておくだけだ。だから夜をまたいで荷物を預けるのは危険すぎる。夜はまたいでいないが、昼間の間、ロビーの横にただ置いてあるだけ。もし誰かが「自分のものだよ」って顔して持って行ってしまったら、どうするつもりなんだろう? 勤務時間が短く、ホテルのフロントが変わらないならば、どの荷物がどの客のものか、フロントの従業員が覚えていて問題ない、ということなのだろうか?

ちなみにホテルのエレベーターに閉まるボタンはなかった。香港の場合、2階以上のフロアには、「下り」ボタンしかないことがあるが、アジアで閉まるボタンがついてないと発狂してしまう奴が頻発しそうなだけに、のんびりとした国民性を感じる。

 

シムカード

Optus シムカード、2ドルと10ドルがコンビニで売っている。電話できるがネットできず。APNの設定が必要なのにどこにも書いてない。電話して聞いても答えられない。結局、近所のYes Optusに行き、解決した。一日500MB上限で2ドルかかるらしい。ただ、3日くらいで切れたので、それを越えて使うと追加で取られているのだろうか? 2ドルのシムも売っているが、チャージ用ではなく、これまたシム。Activationの設定全部やり直さないと使えない。しかも、データ通信はできない。データ通信はミニマム10ドルのチャージが必要だそうだ。「じゃあ、売んなよ、馬鹿ヤロウ、買っちまったじゃないか!」と思うのは私だけ?

 

電車

brisbane
電車、ネット上の路線図(緑のライン)が途中で切れてる。続きの路線へのリンクもない。
「Gold CoastのFlorida Gardensに行きたいんだが、どうやって行くんだ?」と聞いたら、「フロリダはアメリカだ」と言われた。「この路線図の一番下に乗っている駅名だ!」 後にわかることだが、路線図をよく見ると、Gold Coastには路面電車があり、長距離鉄道とはつながっていない。でもさ、まったく関係なくてつながってないなら、今度は逆に載せるなよな~。

Brisbane-Mooloolaba
ネットで調べると電車一本で行けると書いてあるのだが、実際には直行電車の数は非常に少なく、途中で止まって、バスが速いということでバスに乗り換えが必要だったりする。
ブリスベン以外の駅はほとんどが無人駅。
電車のドアはボタンで開ける田舎電車スタイル。
チケットがゾーン制は聞いたことあるが、ゾーン制+時間制限あり。
ブリスベン行きたいんだけど、どのバス?と聞いたら、「34」と答えた。これバスの番号ではなく、なんと来る時間。田舎だから本数少ないから時間で答えてるのよ。

 

路線を全部書ききらないのは、鉄道がオーストラリア東海岸全体に広がっていて、きりがないからであろう。

 

私が混乱し、首をかしげているのが、伝わりますか? 

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