去年と重複無しで通いつめた中洲グルメオンパレードで紹介しよう。
ホテルは部屋は15:00~、現在11:00。むぅ・・・早すぎたか・・・。去年の記憶をたどりながら中洲川端駅近傍を散歩する。休みの店が多い。中洲はもともと夜の街なので、夜から開店し深夜まで営業している飲食店が多いが、それに加えて、今日は日曜日。去年行った店も「日曜休業」の看板が出ていた。ここでネットカフェに駆け込み調査開始。中洲川端 ランチでぐぐって、日曜営業の店を探してみた。中洲川端から歩いて10分ちょっと、隣の天神駅駅前、天神コアB1にある
福岡天神 味の正福
http://www.masafuku.com/
に行ってみました。上記のウェブサイトで見ると、メニューは普通の定食屋ですが、ネットメニューは標準サービスとして店にもあるのですが、手書きの地のモノメニューもあります。こういうところがネットでは伝わらない九州の魅力でしょうか。お目当てのゴマサバもメニューにちゃんとありましたが、せっかくなので・・・
アオナの煮付け定食 1680円
アオナとは、ハタ・アラの一種でアオハタ、キハタなどと呼ばれており、福岡ではアオナと呼びます。適当に入った食堂風のお店でも、このように「ちょっと変わったメニュー」があるのが、博多の良いところだと思います。もちろん、クエやフグなどになれば東京でもありますし、探して食べにいってもよい価格帯ですが、このような「ちょっと変わった」程度のモノが当たり前に転がっているのが博多の魅力です。
本格焼肉 清香園 中洲店
中洲2-7-16
18:00~5:00(L.O.4:00)
博多2号と待ち合わせ、適当にブラブラ歩きながら、「ここ行ってみたい、ちょっと高いかも」というので、値段をチェックしましたが、普通だったのでOK。結果、二人で11,000円程度の可愛い価格でした。アジアな九州では、法律や規制は軽んじられる傾向にある、よって、まずはユッケ! ハラミ、内臓系ホルモン盛り合わせ、と頼みました。ハラミもおいしいのですが、やはり相対的(東京比)にホルモンがおいしい。焼酎は500~800円くらい。しれっと書いているので再確認して欲しいのが、閉店時間ね。眠らない町、中洲は、事実上、時間無制限で飲むことができますw
真(マコト)
天神1丁目15-3 うまいもん横丁
[月~土] 11:00~13:45LO 17:00~22:30LO
ランチは、焼きサバ専門店。メニュー無し、900円。ご飯はおかわり可能。鯖(大根おろし付)、ピカピカご飯、味噌汁、お新香、う~ん、シンプルだけど鯖にほんのりと甘みがあって、うまいっす。
夜は、博多1号と同伴。
鮨 ゆき正 (スシ ユキマサ)
冷泉町7-7
[月~金] 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00) [土] 17:00~22:00(L.O.21:00)
高玉で修行していた職人さんが独立してできた新しいお店のようです。カウンター、「基本的にいか、たこ、えびよりは魚が好き、できれば地の魚を。」とだけ伝えてまかせでよろしくコース。お酒は焼酎を。ロックグラスに量は多目で出てきました。いやー、やっぱり魚は旨いですね、鮨っていうくらいだからなw