KL-羽田便は日本人比率が高い。私はアジア内移動が多いので、日本人はマイノリティなのだが、日本便は日本人率がかなり高い。私の隣も日本人だった。私は機内で日本の書籍を読んでいるので、日本人なら「隣の人は日本人」というのが話さなくても分かるので、日本語で「ちょっとすいません」とか言ってくるのである。一方、日本便なので日本人のCAが2人も乗っている便だったが、CAは私に英語で話しかけてくるというw CAにとって、私は日本人には見えないらしいw 日本からシンガポールに来た日本人には「日本人離れしている、現地化している」などと言われることが非常に多いが、私はどの国に行っても「いらっしゃいませ、こんにちは、日本人?」と言われているのである。私の妹にいたっては、横浜地元において「あれ?インド人?と思ったらお前だったw」とまで言われたこともある。
Air Asia機内アナウンスで奇異に思ったのは、「アフリカの数カ国を指定して、それらの国々に滞在した者は申し出ろ」と言うのだが、英語のアナウンスでは全くそんなことには言及せず、「到着予定時間と現地の気温」程度を伝えておしまいだった。何が理由かと思って調べると、厚生労働省の仕事っぷりなんだが、