チャンギ空港にて、友人に頼まれたカヤジャムを探す。T2だったのだがとにかく見当たらない。聞くと、なんとかってケーキ屋にあると言っていて、実際行くと、「置いてないよ」と店員が言い、自分で探してみても本当に無い。もう一つはWangなんとかいうレストランで、カヤトーストは置いてあるが・・・。
行き先が中国だと日本人ビザでは滞在期間が最大14日で一日7本しか煙草を吸わない私にとってワンカートンは多すぎるし、中国はタバコや酒が安いので、DFSにすら用事無くなる。私が中国で買ったタバコは、喜喜(Double Happiness)の硬はタール11mg、ニコチン1.0mg、中国のタバコにはなんと一酸化炭素の量まで書いてあり、それが13mg。お値段は7.5~8元程度である。
今回はマレーシア空港。2連続の事故以来よくフェイスするw 飛行機事故の確率ってどれくらいなんだよ? 自動車は事故のことなど考えずに乗れるなら、飛行機も同じだろ、このバカが! と思うのだが、チケットの値段が下がっているということは、バカがマジョリティーということなんですねw 普通の民間会社だったらとうに倒産しているところ、マレーシアの国策企業なので、サービス料にあたる代金はマレーシア国民の税金に払ってもらって、タダでビール飲んで、LCC価格で乗らせてもらいますよ。ホッホッホッ。
従来、シンガポール~上海の直行便は5~6時間程度だが、クアラルンプール経由なので、総移動時間は9時間ほど。シンガポールを夜21:30に出て、上海に6:30くらいに到着する感じだ。クアラルンプール空港では3時間ほど待ち。こんなこともあろうかと、MYRも用意しておいたので、24時間オープンのバーガーキングでお食事・PC充電しながら、フリーのワイファイをしつつ3時間を過ごせる良い空港である。今後、KL経由便とマレーシア航空が格安の間は積極的に使っていこうw
上海浦東国際機場 早朝 AM6:30
入国時、体温チェックの機械が壊れているのか、全然進まない。諦めたのか、全員素通り。もーぅ、いいかげんなんだからw 入国審査を終えて、ゲートを出ると、待っているはずの中国のマネキネコ猫ちゃんの姿が無い。まずいな・・・。いざとなれば一人で行けるものの、中国のマネキネコ猫ちゃんに限って来ないことはないはずなので、待ち合わせに失敗したということか。電話の電源を入れるも、この前買ったシムカードはやはり無効。もう一つの出口があるようだったので、行ってみたらドメスティック専用で今は閉鎖中。公衆電話からかけようとしたが、電話の仕方を私が分かっていないため、電話番号を入れてもかからず。むぅ・・・、万策尽きたか・・・。
「センセイッ」
あー、良かった。中国のマネキネコ猫ちゃんの登場である。5分ほどのタイミングだったし、待ちができなかったのも無理も無い。会社休んで、5時起きで、電車が無いのでバスを駆使して、電車の始発に乗り換えながらここまで来てくれたんだ。