ラスプーチンのお持ち物
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ラスプーチンは、ステファニヤ・セメノーヴナ・ドルゴルカヤ公女と過ごした。これは危険な情事だった。彼女は皇帝の侍従の妻だったからである。ラスプーチンはその他、政治家の愛人たちとも密通していた。彼はレイカルト夫人の訪問を受けた。彼女は夫の仕事上の問題にラスプーチンの調停を頼みに来たのだった。彼は夫人にキスしてくれと言ったが、彼女は拒否して帰ってしまった。だが、彼は欲求不満を長引かせることはなかった。その夜は彼は若い未亡人で、上院議員ヴァシーリー・ニコラヴィチ・マモントフの愛人だったナジェージダ・イヴァーノヴナ・ヴォスコボイニコワと楽しく過ごした。このようなラスプーチンの動きは新聞にはまったく載らなかった。