香港に戻ってまた銀行です。忙しないなw 人民元売却計画ステージ2なので、前回、すなわちステージ1の様子はこちらに詳しく書いてあります。
2008.10.30 RMB(中国元)の売り
50,000RMBを預けようとすると・・・「一日上限は20,000RMBです。それ以上は0.25%の手数料をいただきます。」 
!! しかも定率!! 一気に大量に預けて安くする作戦も通じません。 0.25%も取られるのは許せないなぁ・・・。この点が5年前との変更点ですが、長い長い人民元売却過程の出口付近の経路が狭くなっており、人民元・輸送速度が20,000RMB/Dayと極端に遅くなっている。まずい・・・、このスピードでしか預金できないとなると香港にいつまで居続ける事になるのかわからないw
この変更は、多少たじろいだが、杓子定規な銀行員に怒ってもしょうがないので、別の売却経路を探すことにしよう。同銀行別支店にて、また20,000RMBを預けてみる。何も言われない、チャージも取られないw ゆるー、ゆるすぎるw さすが香港。支店めぐりをして、並んだり、お札数えたりするので、一日辺りに回れる支店の数は知れているが、これで大分安心だ。推測ですが、同一支店に1日2回行ってそれぞれ20,000RMB預けても何も言われないでしょう。最近、「この馬鹿がっ!」とブチ切れることが少なくなりましたでしょ。言われたことしかできない杓子定規銀行員は、機械・プログラムと思えば頭にくることもありません。馬鹿を怒ってはいけません、こちらの都合のいいように利用すればいいのです。なにしろプログラムですから。