マーサー調べの情弱外国人のための経費で生活する人の生活費番付で、私の私生活とは全く関係なく、何の役にも立たないのは明らかなのだが、当ブログもしつこく追い続けているので、記録として保存しておこう。
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適当に貼り付けた写真なのだが、しかし・・・見れば見るほど親子くりそつですね。

7月23日(ブルームバーグ):外国人にとっての生活費ランキングで、昨年トップの東京が3位に後退した。マーサーが214都市を比較した調査で分かった。マーサーの今年のワールドワイド・コスト・オブ・リビング調査によると、1位はアンゴラの首都ルアンダ。輸入物価の高さと安全確保のための警備のコストが響いているという。2位はモスクワ。4位以下はチャドの首都ヌジャメナ、シンガポール、香港と続く。7-9位はジュネーブ、チューリヒ、ベルンのスイスの3都市が占め、10位はオーストラリアのシドニーだった。
ランキングをまとめたナタリー・コンスタンティンメトラル氏によると、ユーロが対ドルで上昇したことから欧州の都市の生活費は総じて上昇。一方、日本を中心にアジアは自国通貨安で順位が下がったという。ブルームバーグ為替相関指数によるとユーロは過去1年で9.4%上昇、円は24%下落。大阪と名古屋は生活費が最もかさむ10都市から姿を消した。マーサーはニューヨークを基準に各都市の生活費を比較する。住居費がしばしば、外国人にとって最大の費用となるという。「2寝室の高級マンション(家具なし)」はルアンダでは6500ドル(約65万円)、モスクワは4600ドルだった。
原題:Angola Capital Overtakes Tokyo as Most Costly City forExpats(抜粋)

http://www.mercer.com/press-releases/cost-of-living-rankings#City_rankings
を見ながら、ランキングを抜き出そう。