連日タニヤなんだが、前回のハーレムナイトinバンコクの女主人、チイママの店にご挨拶するも先日はチイママはお客さんと食事に出かけていて留守だったので、本日リトライ。チイママと前回付いてくれた子と3人で飲みながら、ゆっくりと別の女子を物色。30人にも及ぶ嬢の目線が一斉に注ぐ、Selection Hourは一番嫌いな瞬間なので、チイママさえ付いていれば、それを避けながら客席から嬢たちを選べるのがこの店のいいところだ。30分くらいゆっくり鑑賞し、厳選したセクシーレディを呼んでもらう。おっ?服の上からだが、タイ人の割にはぱいおつのボリュームがありそうだ。腕、腹回りの肉付きは甘く、セクシーポットベリーとは言い難いが。3人付けで2時間。ちょっと豪勢にやりすぎたかな・・・。
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4日目、3日目にちょっと飛ばしすぎて睡眠不足。休肝日としましょう。ホテルで篭る。今日から同じホテルですが、スタンダードルームからデラックスルームにグレードアップ。広さ2倍、ベッドの大きさ、タオルの数、アメニティの数、なんでも2倍、値段は10-20%程度高い。
さて、チイママの店に金曜日に行ったのだが、嬢の数がすごい。70-80人で「いらっしゃいまーせー!」。私は予約して指名する人も決まっているので関係ないが、ソンクラン前の金曜日とあらば嬢たちもかきいれ時のようで、気合もすごい。お客様が来るたび、選択スペースにわんさか嬢たちが70人勢揃いし、「にほんごー!」「おもしろーい」「さびすいいー」などの歓声(もはや怒号か?)が飛び交う。お客さんが「3P、OK?」と聞いたら、「OK!」と全員がまるでMichael JacksonのSmooth Criminalのような勢いで返す。一人だと、この選ぶ瞬間ほどお寒いものは無いのだが、複数人であれば「お前どうする? どの子がいいかね?」などと隣に聞きながら時間稼ぎできる楽しい間となるだろう。
今回、この70人の嬢たちが競う激戦区の中、私からの安心ご予約を取ったのは、実に半年前にこの店で、「どの子が一番かわいいか?」と聞かれたので、番号を伝えたら、「ホテルだけもOKです」と叫んだ彼女。前回ハーレムナイトinバンコクで、3次会となるディスコの後、さすがに酔っ払ってて眠かったので「帰る」と言ったら、「えっ?お持ち帰りは・・・?」と不満そうな顔をしていた彼女である。客でも愛人でもなんでもないのだが、お互いに覚えているのだ。彼女とは数日前タニヤですれ違い、「あっ!次お願いします!」と言ってきたので、「まだSuper Queenだな?」と聞き、次の日行ったのに、またこの子はタイミングが悪く居なかった。それゆえ前回私のドリンクはぱいおつボリュームちゃんに流れてしまった。しかし、1.チイママ、2.ご指名、3.御付、の3人で飲んでいるのだが、一番おいしいのは、この御付で付いている名前が出てこない女の子である。これは去年のソンクランにチイママがホステスだった頃、一緒に飲んで、ハーレムナイトに同伴しただけの、お持ち帰り無しの女の子であるが、私の席でドリンクを飲みながらも、お客さんが着たらホステスご指名お立ち台に移動して、お持ち帰りのチャンスを得るオプションを持っているからである。私は彼女には興味が無いが、金曜日の70人の熾烈な競争を勝ち抜き、彼女は途中で指名を得ることができ、私の席から離れることができた。
バンコクで私が毎晩タニヤに通い、マッサージ・パーラーやゴーゴーに一切行かないのは、このような歴史と流れを楽しんでいるのである。一回限りの観光ではなく、アジア一国一愛人構想に基づく長期的な視点で考えているのである。実はワンショットに思えがちなゴーゴーにも歴史はあるのだが、私がゴーゴーに行く時は大体LB系で、LBの”強い男の嫉妬心”と意外にウブなテクニックに辟易としているので、ゴーゴーから足が遠のいてしまったのである。
バンコク最終日、パッポン近傍スリウォン通りのメガネ屋で作ったメガネを受け取りに行く。18時から11時に作成時間を早めてもらっていたので、本当にできているのかどうかかなり疑わしかったが、12時に取りに行ったらちゃんとできていた! おおっ、ちょっとサプライズなので宣伝してやろう。スリウォン通り沿い、パッポンからかつ真へ向かう方向、左側歩いて1分以内だ。営業時間は10:00~20:00。無休っぽいが念のため電話で確認するといいだろう。
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私が作ったのはフレーム290THB、近視用レンズ819THB、カラー300THB、全込み合計1409THBで仕上がる。今のメガネと同じ度で作ってもらったのだが、若干違う気がするのは、乱視は入ってないのかもしれない。シンガポールの40-50%OFFでメガネを手に入れることができた。
バンコクからパタヤへの移動。
バンコクからパタヤへの3時間(故障したのか途中でバスターミナルを経由し、そこで乗り換えさせられた)の道程、気づくと周りに見える工場は日系企業ばかりである。デンソー、東洋インキ、極洋、ナカノフドー、NOK、Nifco、イノアック、花王、工場といえるかどうかわからないが日野、Volvo(これは日系ではないが・・・)があった。タイのローカルっぽい工場は一個くらいだったかな。極洋の工場は大きかった。そしてトヨタと日産の完成車を積んだトラックも見たので、工場があるのだろう。
帰り道にも見たのでそれをパタヤに近い順から書いていくとKOYO Joint(ジェイテクト)、早川電機(古いなぁ・・・でもそう書いてある)、SHARP、TOA、中央工機、Sumitt Group(どこ資本なのだろうか?)、ワコール、イトキン、コマツ、ヤマハ、日産(デカイ)、CPF(シンガポールの年金制度ではなく、Charoen Pokphand Foodsタイのローカル食品企業)、Catapiler,SANY(中国系)、Scania(スウェーデン)、などなど。100%日本ではないが日系企業がかなり目立つということがお分かりいただけよう。
BTSでサラデーン、サイアム、エカマイと移動し35THB、
エカマイバスターミナルからパタヤまでのバスは124THB、
パタヤのバスターミナルは、かなり北部、
そこからWSまでソンテウで30THB、
WSからソンテウ乗りついで10THB、
そこから歩き。安いだろう??
散々迷って30分くらい歩いてしまったが、無事にたどり着いた。ちょっと奥地の3rd Street, Chaloem Phrakiatだ。海からの距離は1kmくらいあるところだが、去年のソンクランの時に泊まったLKルネサンスまで歩いて10分ほどの距離だ。ホテルは立地は悪いが、新しくて広くまずまずといったところ。
いいなー、このパタヤの感じ。まさに外国って感じがする。加えて「次の日朝から仕事なんですよ」なんて台詞をはく人はここには存在しないのだろうという雰囲気バリバリだ。タイ人と白人のための世界。ピザ・バーガー・ケバブ、貧乏ウェスタン料理3傑。パタヤで食べようとバンコクではずっと我慢していた。ピザは大体200THB、バーガーは80-100THB、ケバブは60THBである。今回はバーガーだが、80THBもするので正直、マクドナルドのハンバーガーより高いのである。でも、肉厚なバンズに、オニオン、レタス、トマト、チーズがついていて、さらにトッピングソースも、ケチャップ、マヨネーズ、マスタード、チリソース、BBQソース、塩など自分でアレンジできる。インフレ感のあったバンコクと比べると安い気がする。噂に聞いていた100THBマッサも見つけた。(バンコクでは250-300THB) 本当に100THBなのか明日試してみるか。パタヤ1号によると、価格の違いは医師のお墨付きのようである。マッサージにうるさいタイ人らしく、あんまり安い店に行くと、かえって悪くなるぞと言っていた。
バンコクのインフレ感を思い出して書き出してみよう。
マッサージ 200 -> 275
タニヤお持ち帰りLong 3000 -> 3500
タニヤお持ち帰りShort 2000 -> 2500
冷静に考えるとこの3つくらいしか思い浮かばないな。タニヤのベース料金600THB、屋台の焼き鳥10THB、コンビニのビールChang 350ml 29THB、500ml 40THB、電車(BTS,MRT)は、変わってないように思える。そういえば、一回もタクシーに乗っていない。タクシー・ゼロのタイ生活ができるかな。
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